少子化対策の話〜ある小説の一節より

投稿者: | 2025年10月31日
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政府は優秀な遺伝子を残すことしか考えていないよ

少子化対策?

建前だけの嘘だよ。

とりあえずやってます感を出してるだけ。

これ以上愚民の子どもを増やしても意味ないと思っているのさ。

自分たちの優秀な遺伝子さえ残せれば良いってね。

いいか?

良く考えてくれ。

国民には成果主義、実力主義を押し付け、

かたや自分たちは不祥事が起きても権力の座に居座り続け、ましてや不祥事を起こした血縁者を平気で再雇用する。

そこには成果も実力も存在しない。

これが現実なんだよ。

政治家も官僚もズブズブなんだ。

いかに自分たちの利権を生み出し、守るかでね。

富の再配分なんて言ってるけど、

再配分するときに、その一部を自分たちの懐に入れているわけ。

会社で言えば、ペーパーカンパニーに金を入れてる感じ。

もうね、横領と一緒。

でも政府の場合には許されるわけ。

正確には、それを指摘すると、そういう甘い汁を吸っている人間たちから糾弾される。

声だけはでかいからね。

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