陳宮プレイで天下統一したので、気付いたことなどの私的攻略メモです。
目次
まずは義兄弟を作る
何をするにしても、義兄弟や相生の武将がいると効果が高いです。特に戦闘では連携によって大ダメージを与えることできます。
また、相性の良い武将がいることが条件になっているイベントあります。
ですので、まずは義兄弟を作るのが最初の目標です。
義兄弟についてはイベントなどが起きやすく、宴会に呼ぶことも多くなるので関係性がアップしやすく、心得をゲットしやすいのですが、得られる心得は武将に依存します。
特に、自身の武将の伸ばしたい技能の心得をくれる武将を選ぶのが重要になります。
得られる心得は基本的にはその武将の技能に準じています。ですので、同じ系統の武将ばかりだと、自身の技能も偏りがちになるでしょう。
そのため義兄弟は、しっかり厳選しましょう。
相生武将はある程度諦めも必要
義兄弟は関係性が高くなれば自分の選択で選ぶことができますが、相生は勝手に共鳴が発生してしまうので、ある程度自分で制御できるものの、完全にコントロールするのは難しいです。
一応、共鳴が起きたら、オートセーブなどで少し前の状態にロードすることで、回避することが可能ではあります。
ただ、膨大な時間がかかってしまいますので、個人的に相生に入る武将ついてはある程度諦めが必要かなと。
都市開発は見聞が終わってから
見聞で民心を上げると、開墾などの効果がアップします。
特に序盤はお金が足りなくなるので、できる限り効率的に都市開発をしたいところ。
なので、まずは見聞するのが良いです。
忠誠度の上げ方
武将の忠誠度は、自然とアップしていきます。ただ、緩やかなので、なかなか上がりません。
また、忠誠度が低いとすぐに引き抜きに会うので、重要な武将は優先して忠誠度をアップしたいところ。
忠誠度を上げる方法としては、その武将に会って、贈呈をすると良いです。
市場で購入した物が無くても、基本的な武器や書物が金50で用意されています。
忠誠度の上がり方は、0〜2です。おそらく武将同士の相性などで変化があります。
基本的には忠誠度が1は上がるので、次の評定までには3程度アップすることが可能です。
すぐに上げたければ、やはり市場で購入したアイテムをあげるのが一番かなと。
贈答品によって忠誠度の上がり方が変わるので、贈答品を選択後にどの程度忠誠度がアップするかは確認した方が良いです。
また、自身との関係性では引き抜きを防ぐのは難しそうです。敬愛状態でも普通に引き抜きに合います。
宴会で大盛況にする方法
宴会の結果予測は親密度の高さと食事の量が関係しています。
大盛況にするには、食事を大量にして、親身度が敬愛の武将を3人程度入れればOKです。
親密度の高い武将が多ければ、敬愛武将の数が少なくても大盛況になりますし、親密度の低い武将ばかりなら、敬愛武将を多く入れれば良いという感じ。
宴会は多数の武将との関係性を高めるのに良いで、頻繁に行うことになります。
大盛況の方が効果が高いため、結果として敬愛武将との関係性も高まるので、前述したように義兄弟の厳選が結構重要です。
都市依頼イベントは都市ごとに発生
演義伝のイベントのうち、都市の民心に関係する依頼イベントは都市ごとに発生します。
これらの依頼イベントは、行動力を使わないものもあり、起こした方がメリットが大きいです。
ですので、見聞で都市の民心をアップして依頼イベントをクリアしたら、次の都市に移動してというのを繰り返すことができます。
都市の依頼イベントで一番大きいのは、土地の有力者です。
達成すると都市か自身に大きなメリットがあるので、序盤は土地の有力者イベントを狙うのがおすすめ。
土地の有力者の発生条件は以下の通り。
達成条件は以下の通りです。
兵数は輸送でかき集める
都市には、自動で増える兵数の上限があります。放置していると、その兵数上限以上は増えないという仕組みです。
しかし、輸送を行えば、兵数の上限を突破して兵数を駐留させることが可能。
ですので、前線にガンガン輸送して、兵数を増やしましょう。
特に終盤は、敵の兵数も非常に多いので、都市の兵数上限では対処しきれないことも多いです。
計略 離間で忠誠度を下げる
敵に強い武将がいる場合、計略 離間で忠誠度を下げて引き抜くのがおすすめです。
一部の武将は、君主との関係から引き抜きができない場合もありますが、結構どんな武将も引き抜きができます。
自分がプレイしたところだと、孫策の部下 程普が普通に引き抜けました。
忠誠度が上がりにくいゲームなので、そのターンに引き抜きができなくても、次の評定で引き抜ける可能性があるので、困ったら離間するのがおすすめです。
また、本作では戦争時に1部隊に最低でも武将1人が必要になります。武将が1人しかなければ、例え100万の兵士がいても、1部隊しかだせません。
ですので、兵数が多い城を攻める前に離間をして、引き抜きを行い武将数を減らしておくと、戦争を有利に進めることが可能です。
なので、個人的に計略 離間はかなり強いなと思いました。
忠誠度100でも登用できる場合がある
忠誠度100の武将の引き抜きにも成功しています。
自分がプレイした時は、曹操軍で忠誠度100の卞氏を張角で登用できました。
卞氏は曹操の配偶者だったのが、原因かと思われます。なので、義兄弟とかも忠誠度100で引き抜けるかもしれません。
忠誠度100の武将が引き抜けたのって、個人的な経験では三国志IIの呂布ぐらいなので、その点からも本作は引き抜きがしやすいゲーム仕様になっていると思われます。
離間で太守を引っこ抜き、城ごといただく
離間の計略で、最初に狙いたいのは太守です。
太守を引っこ抜くことができれば、その城を丸ごといただくことが可能。
戦争をする必要が無いため、こちら側の存在も少ないですし、その城にある金や兵糧、兵士を丸ごといただくことができます。
孫子の兵法の基本理念は、戦わずして勝つですが、本作では離間が効きやすいのもあって、戦争をせずに領地を増やしやすいです。
太守を引っこ抜いた際のデメリットとしては、その城の所属武将までは味方に出来ない点。
ただ、個人的にはメリットの方が圧倒的に大きいと思っています。
離間の前に内通確認
計略内通は、戦争時に味方に寝返るようにできる計略です。
さらに、戦争をしなくても登用で引き抜きができるようになります。
ですので、離間で忠誠度を下げる前、内通ができるかどうかを確認しておくと良いでしょう。
内通コマンドを選択した際に、内通ができる対象が武将がいる場合には、城の数字の右上に青い水色の◯マークが表示されます。
マークが出ていなければ、内通ができる対象がいないので、まずは離間を試しましょう。
戦争前に埋伏をする
埋伏は敵武将の部隊に間者を仕込み、戦闘中に恐慌状態にする計略です。
恐慌状態は、一切何もできないので、一方的に攻撃が可能。
混乱は移動阻害と通常攻撃ができないだけなので、戦法は使ってきます。
ですので、恐慌状態の方が状態異常効果としては高いです。
埋伏は12ヵ月という制限があるので、戦争を仕掛ける準備ができたら、仕込むのが良いでしょう。
中盤以降は外交 勧告で国を併合する
本作は外交の勧告が結構効きやすい仕様になっています。
自分は孫策や公孫瓚などを降伏勧告で併合しました。また、劉璋は2国、馬騰は3国ある状態で降伏勧告に成功しています。
降伏勧告のデメリットは、併合した国の武将の忠誠度がそこまで高くないこと。最低でも忠誠度は80程度で、もちろん100の場合もあります。
ですので、降伏勧告をしたら、まず太守を忠誠度の高い武将に変更しておきましょう。
また、諜報して国の情報がわからないと、降伏勧告した際に軍師のアドバイスが不明瞭な状態になります。例え知力100でもです。
ですので、降伏勧告をする際には、かならず諜報をしておきましょう。
戦闘では連携が重要
戦闘では連携によるダメージアップがかなり重要です。
ですので、義兄弟や相生の武将を部隊長として一緒に出陣させて、連携をいかに発動させるかがポイント。
ちなみに奇才については、部隊長でなくても発動します。
おすすめ戦法(技能)
個人的におすすめの戦法、
- 奮起(自部隊の戦意を高める)
- 鼓舞(隣接1部隊の戦意を高める)
- 罵声(隣接1部隊の戦意を下げる)
です。
本作の戦法は、戦意が高くないと使えません。
また、戦意が低いと通常攻撃しかできなくなります。さらに混乱すると通常攻撃が不可になるので、恐慌状態とほぼ同じ状態にすることが可能です。
加えて、敵の戦意が19以下の場合、毎ターンその部隊に順番が回ってくると兵士が1000以上減ります。
ですので、戦意を高めたり、戦意を下げたりする技能がかなり重要です。
落雷とかは強いけど
戦法の槍衾や車懸り、落雷などは非常に強いです。
ただ、持っている武将が少ないので、意外と使う機会は少ないかなと。
なので、おすすめ戦法からは外しています。
また、使うにはやはり戦意が重要なので、結局、鼓舞や奮起が必要かなと。
おすすめ特技(技能)
個人的におすすめの特技は、
- 耕作(開墾時の効果上昇)
- 商才(商業時の効果上昇)
- 行軍(攻撃・戦法・策略実行後に移動可能)
です。
都市の兵糧収入は、開発と治安で決まります。治安は一度上げれば、敵から扇動されない限り下がらないので、兵糧収入を上げるには開発が重要です。
また、都市の上限兵数は兵糧収入を増やすとアップします。その点からも開発がかなり重要です。
他の武将に任せても良いですが、自身で行った方が圧倒的に上昇させやすいので、開発の特技があると序盤は便利です。
都市の金収入は、商業と治安で決まります。前述したように治安は下がりにくいので、商業を上げるのがかなり重要。
特に序盤は金欠になりやすいため、商業をアップできる商才があると良いと思います。
行軍は、戦闘でかなり役立つ特技です。
単純に戦法を使った後に移動できるので、部隊が渋滞しにくいです。また、移動後に奮起などを使ってさらに移動することができ、かなりの距離を移動することができます。
行軍については最低でもレベル1あると、かなり戦闘が楽になるでしょう。
戦闘で城を落とす必要は無い
自分がプレイした感じでは、城を落として勝利したことは無かったです。
敵部隊全滅の方が遥かに楽なため。
攻城兵器があれば、城を落とすのもできますが、そもそも城に至るまでの砦を破壊するのに攻城兵器を使うことが多いため、城攻めまで攻城兵器の戦法を残すケースが少ないです。
また、城に籠もることができないため、城外にいる敵をすべて倒せば勝利できます。
連合の増援は無視すれば怖くない
中盤以降、連合を組まれると、増援で10万以上の兵士が来ますが、増援部隊は倒さなくても勝利できるため、増援が来る前に敵を殲滅すればOK。
これは攻めでも守りでも一緒です。
お金は太守になって稼ぐ
お金については、太守になって、宮城に行き、城の金を引き出すのが手っ取り早いです。
また、自分の城に金が無い場合は、味方の国から、お金を輸送すればOK。
自分がプレイした感じでは、輸送を君主に断られることはなかったです。
なので、市場でアイテムをガンガン買いたいなら、まずは太守を目指すのがおすすめ。
一騎打ち・舌戦の勝ち方
大前提として、一騎打ちや舌戦では、配られるカードによって、どうやっても勝ちにくい場合があります。
また、武力や知力差については10程度であれば勝てることもありますが、それ以上になると運が良くないと勝てません。
一騎打ち・舌戦で確実に知っておきたい知識としては、ターンが進むほど与えるダメージが大きくなるという点。
つまり、序盤は不要なカードを捨てて、後半に一気にカードを出して勝つのが基本戦略です。
武力・知力差が大きすぎると、この序盤の段階で倒されてしまうため、どうやっても勝てません。
個人的にプレイしている時は、3ターン目まではカード1枚しか使わず、手札を整えるために使っています。
攻撃ダメージがアップする必殺のカードは、基本4ターン目か5ターン目に使用する感じです。
敵が弱ければ、3ターン目あたりから仕掛けますが、武力や知力が拮抗している場合は、4ターン目から仕掛けないと、5ターン目でほぼ確実に負けます。
正直、3ターン目で負けるかどうかで、勝敗が決するイメージです。
太守以上の役職なら、まず知力100軍師を入手する
三國志シリーズの定番ですが、知力100以上の軍師は、決して嘘をつきません。
ですので、太守以上の役職になったら、まず知力100以上の軍師をゲットすることを最優先しましょう。
基本的に主人公以外の武将は、能力値がアップしないので、アイテムを付与することで知力100以上にする必要があります。
太守になったら、城から金を引き出して、各地の城をまわり、知力がアップするアイテムを購入しておくのがおすすめです。
悪名は悪言と酒場で地道に上げるしかない
悪名を5000にしてクリアしました。
で、自分がプレイした感じでは、悪名を上げるなら、悪言と酒場の依頼で地道に上げるしか無いかなと。
自分が確認したところでは、どこかの国に所属して反乱をすると悪名が300上がるのが、上昇値としては一番大きかったです。
ただ、反乱を繰り返すのが結構難しいというか、悪名が高くなると人が会ってくれませんし、武名や文名が高くないと、士官すらできません。
で、結局地道に悪言と酒場の依頼をこなし続けて悪名を5000まで上げました。
悪言は武将の忠誠度を下げる効果で、行動力30かかり、成功すると悪名が10アップという効果です。知力と技能虚報があると、比較的知力が高い武将でも忠誠度を下げることができます。
ですので、他国に移動して、敵の宮城に行き悪言をしまくって引き抜けば、敵の戦力ダウンにもなるし、悪名も上がって一石二鳥かなと。
また、酒場での依頼は、悪名が上がっていくと、悪名が上がる数値がアップしていく依頼が登場します。
最初は悪名が10しか上がりませんが、最終的に行動力100で悪名が50上がる依頼が登場するので、終盤は優先して酒場の依頼をこなすのが効率的です。
他に悪名を上げる方法として、略奪があります。ただ、略奪は失敗すると怪我をしますし、成功した城の治安が下がるため、その国を取った時に最初から住民不安状態なのがデメリットです。
さらに、金や兵糧を奪ったとしても、結局その城を取ったら、金や兵糧を奪えるので、怪我をするリスクを考えるとあまりメリットが無いかなと思いました。
なので、悪名プレイする場合には、知力の高い武将でやった方が良いと思います。
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