三國志8 REMAKE 難易度 超級のプレイ感想 – 2024/11/25アップデート

投稿者: | 2024年11月26日

2024/11/25のアップデートで、難易度超級が追加されたのでプレイしました。

全体感

ざっくりとした感想ですが、上級よりも敵の兵力がアップしやすいので、一般武将でプレイした場合、戦略的なコントロールがさらにできなくなるため、流れに任せるしかないかなという印象。

戦闘においても、敵の策略の溜まり方が圧倒的に早く、相当強い武将でない限り、1武将で何とかするのは、難しくなりました。

超好戦的は良い感じ

と、ちょっと否定的なことを書いてしまいましたが、個人的に一番良かったと思ったのは、コンピュータの思考に超好戦的が追加された点です。

単純に戦争回数が増えたかどうかは、判断が難しいのですが、戦争を仕掛ける際に攻撃側が勝つことが間違い無く多くなっています。

アップデート前は、防御側が9割ぐらい勝っていましたが、それがアップデート後は仕掛けた側が5割ぐらい勝つ印象。

デモプレイでコンピュータが統一しやすくなった

また、デモプレイでもコンピュータが統一しやすくなりました。

以下は、シナリオ 197年 1月 張繡の挙兵と淮南皇帝袁術で、馬雲騄を使ってある程度プレイした後、202 年からデモプレイにした結果ですが、246年に孫権が統一を果たしています。

アップデート以前は、相当国力に差が無いと盤面が膠着してしまい、デモプレイでコンピュータが統一するのは結構珍しかったです。

しかし、アップデート後は、侵攻側が勝ちやすくなったのと、超級の場合、超好戦的で攻める回数が増えたこと、兵数増加量が増えたことで国力に差ができると、その差を埋めにくくなったことが原因かなと思います。

個人的な印象ですが、華北や中原は豊かではありますが、国を増やしにくいため、結果として南を制した国が統一しやすくなったかなと。

以下はシナリオ 英雄集結で最初からデモプレイをした場合の途中経過ですが、孫堅がかなり領土を広げ、兵力も最も多くなっています。

なので、国の数を増やしやすい勢力が最終的に統一しやすいと言えそうです。

個人的にデモプレイでコンピュータが統一できるようになったのは、結構嬉しい変更点。

というのも、デモプレイ見てるだけでも楽しい人なので。

超級は軍師や都督以上じゃないと厳し目

個人的にプレイした感じでは、敵の兵力回復が異常に早いので、君主の軍師、または都督以上じゃないと、勢力拡大がかなり難しいと感じました。

なので、超級での一般武将プレイは、微妙な印象。

君主の軍師や都督であれば、外交で同盟などができるので、同盟をうまく活用すれば、全然戦えると思います。

もちろん君主でも同様です。

一般武将でまったりプレイするなら、超好戦的設定にして、内政や能力アップなどの設定を変更したカスタムで遊ぶのが一番良さそう。

余談:連合なし設定でもデモプレイでは連合発生

シナリオ設定で、外交の連合(他勢力)を「なし」に設定しても、デモプレイでは連合を組みました。

なので、この項目はあくまでプレイヤーが操作している時のみ発動する設定のようです。

プレイ動画

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