サンチョがおすすめの理由
難易度が低い序盤でもっともおすすめの勇者はサンチョです。その理由として、
- デッキのカードを効率的に使える
- 前衛の盾役として最適
- HPを回復するスキルとカードがある
があります。
デッキのカードを効率的に使える
サンチョが使いやすい最大の理由は、デッキのカードを効率的に使えるという点です。
一部のキャラクターを除き、通常はデッキにシールド系カードが入っています。また、本作ではシールド系カードを使ったジャストガードシステムがポイントでもあるので、デッキにシールド系カードが無い場合、数枚追加することも多いです。
シールド系カードは基本的に防御のために使いますが、サンチョが使うと必殺の微が1つ貯まります。つまり単純な防御ではなく、追加のメリットがあるのです。
単純な例ですが、6枚のデッキで3枚が接近戦系カード、3枚がシールド系カードだった場合、サンチョがいれば必殺技が2回使えますが、サンチョがいない場合は必殺技が1回しか使えません。
これがカードの効率的な運用ができるという意味です。
さらにシールド系カードを必殺の微として活用できるのはサンチョのみのため、他の勇者と被らないのもメリットと言えます。
前衛の盾役として最適
サンチョが使いやすい2つ目の理由は、いわゆるタンクとして味方を守る盾役に最適である点です。具体的には、
- HPが高いこと
- 必殺技の盾打ちでシールド20を得られること
が挙げられます。
必殺技はレベルアップして強化盾打ちにすれば、シールドが30得られるので、大概の攻撃は防ぐことが可能です。
HPを回復するスキルとカードがある
サンチョのスキル 回復オーラは戦闘後に味方のHPを4回復してくれます。これが非常にありがたいです。XPが2必要ですが、できる限り早くゲットしておきたいスキルと言えます。
またサンチョがいると追加されるカード 食いしん坊は味方のHPを6回復してれます。敵の行動ゲージを50%増やしてしまうというデメリットがあり、消費カードなため1戦闘で1回しか使えませんが、かなり重宝するカードです。
個人的には戦闘が終わる間際に使っていて、デメリットを受けないようにしています。前述のスキル 回復オーラと組み合わせると、戦闘終了時にHPを10回復(味方全員)できるので、戦闘がかなり楽になるでしょう。
どの勇者とも組める抜群の安定感
前述したようにシールド系カードを必殺の微として活用できるのはサンチョのみで、さらに他の勇者と役割を明確に分けることができるので、どの勇者と組み合わせても相性が良いです。
基本的にサンチョは攻撃せず、ひたすら守りに徹して、他の勇者で攻撃するというのが基本形。
デッキもシールド系カードを数枚入れておけば機能するので、デッキの方向性も自由にできます。
ですので、序盤の難易度ではサンチョをメインにするのがおすすめです。というか、自分はほぼ序盤の難易度はサンチョをメインにしてクリアしました。
リンク
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
- Steam:勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage攻略私的まとめ | ネルログ