魁三国志大戦 感想と無課金攻略メモ

投稿者: | 2025年5月15日

感想

ゲームシステムはローグライクのデッキ構築型カードゲームっぽくて面白いなと思いました。

カードを覚醒させると強くなるのですが、覚醒させるには有料のガチャを回す必要があります。

iPhoneでプレイしたのですが、戦闘前のカード配置で、一番下にカードを配置できなくて、なんかモヤモヤしました。

無課金だと、部隊を強くするのに相当時間がかかるので、課金しないとプレイのモチベは上がらない印象です。

無課金攻略メモ

個人的な攻略メモです。

まずはカード集め

デッキを組むにしてもカードがないので、まずはカード集めが最優先事項です。

無課金の場合、1日3枚まで勝利するとカードが排出されます。

ランクを上げても勝てなくなるだけなので、1日3回勝ってカードをゲットしたら終了するのが最も効率的。

最初は曹操の魏デッキがおすすめ

自分がプレイした感じでは、最初のカードでデッキを組む場合、曹操と徐邈の2枚からはじめる魏デッキが勝ちやすかったです。

曹操が伏兵で知力が高いため、かなり敵の兵力にダメージを与えられるので、敵を撤退させやすく、3戦の最初の戦闘で大崩しにくいからかなと思います。

また、騎馬は槍で迎撃されると大ダメージを受けるのですが、複数の騎馬がいる場合、最初の部隊が乱戦中に後ろから騎馬が突撃してダメージを与えることができ、一気に敵を壊滅させやすいです。

さらに追加で突撃を自動的に入れてくれることもあり、一番殲滅力が高いかなと。

基本的には3戦目で、曹操の計略を発動させて逆転して勝つ戦略。

行軍の仕方

個人的にやっているのは、なるべくコスト1をスタート地点にするということ。

本作、計略の発動条件がカード枚数です。

ですので、カード枚数を揃えないと計略が発動しません。

カードを覚醒すると計略発動条件のカード枚数が減ります。

しかし、無課金の場合、カードの覚醒ができません。

そのため、結果として、カード枚数を増やすというのが基本戦略になります。

で、コスト1からスタートしています。

まあ、魏のカードが出たらラッキーぐらいの感じですが。

基本、前述した魏デッキの場合には、コスト1+魏の旗の城を最低1か2つ回るという感じにしています。

2戦目以降はひたすら魏の城を回る感じ。

曹操の計略が、魏カード7枚なので、ほぼ3戦目じゃないと発動できません。

適当に回ると発動できないので、魏の城をメインに回ることになります。

毎回フルコストで選ばなくても良い

本作で覚えておきたいのは、城を回った後に選ぶカードで、毎回フルコストを選ぶ必要がないという点です。

1回目で0.5コスト分余ったら、2回目の時に0.5コスト分を持ち越せるため。

なので、魏デッキで組むと決めたら、魏のカード以外は選ばないというのも選択肢です。

その回は、多少不利にはなりますが、前述した魏デッキの場合、曹操の計略が発動できるかどうかが、勝敗の分かれ目になることが多いので、無理に他の勢力のカードをゲットする必要はないかなと。

号令・妨害が強い印象

カードの強さとして、個人的に感じたのは、号令・妨害系が強いな。

どちらも複数の部隊に影響があるため、戦力差を覆しやすいためです。

コスト1の妨害系カードは結構貴重かなと。

呉のカードが揃うなら火計も強い

無課金だとなかなかカードが揃わないので、実現するのは先になるかもしれませんが、呉のカードが増えてきたら、火計が強い印象です。

その理由として、武力下げの妨害は多いのですが、知力下げの妨害が少なく、あっても範囲ですし、知力をアップする計略もほぼないので、火計の威力が下がることがないため。

また、部隊が接触すると火計が発動するので、妨害の影響も少なめかなと。

加えて、複数の部隊にダメージを与えることができるので、うまく巻き込めれば一気に敵を殲滅できます。

コスト1のカードが重要

あくまで無課金の場合ですが、コスト1のカードがとても重要になってきます。

前述したように、本作は部隊のカード枚数で計略が発動するので、カード枚数をいかに増やすかが基本戦略です。

また、無課金だと覚醒ができないので、計略の発動条件のカード枚数を減らすこともできません。

なので、コスト1のカードがかなり重要。

デッキを組むときは、コスト1のカードを軸に考えるのがおすすめです。

部隊配置

これは相手にも寄るので、何とも言えない部分が多いです。

ただ、大きくは2パターンあります。

戦力を横に分散させるか、戦力を縦に集中させるかです。

戦力を横に分散させるとは、どのラインから敵が来ても対処できる防御的な配置。

戦力を縦に集中させるとは、言ってしまえば端攻めとか、城門狙いとか、そういう感じの一点突破型。

多くの場合は、前述の戦力を横に分散させるパターンが多く、戦力を縦に集中させるときは攻城兵がいるパターンかなと。

と言っても、攻城兵はもとになっている三国志大戦に比べれば攻城力がかなりマイルドなので、そこまで意識しなくても良いですが。

また、伏兵は前に置かれることが多いので、コスト1で知力の高いカードを前面に出して伏兵を踏ませるのもよくある配置です。

そこを逆手に取って、周瑜などの火計持ちの伏兵をあえて少し下げて配置するというのもパターンとしてよく見ます。

で、いろいろと書いたのですが、結局戦力を横に分散させるのがバランスが良く、また部隊をあまりまとめないのが良いかなと。

部隊をまとめると妨害や火計をまとめて喰らいやすいので。

となると、みんな同じような配置になりがちというか。

なので、警戒するべきは一点突破を狙ってくる相手の時に、それをちゃんと防げるかどうかかなと思いました。


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