攻守に優れた人形が強いリーパー 勇者よ急げ!Brave’s Rage攻略私的メモ

投稿者: | 2023年3月14日

リーパーの特徴

リーパーは召喚後4秒経ったら敵に向かって攻撃を開始する人形カードが使える勇者。人形カードは攻撃系カードの中でもかなり特殊で、使いこなせればかなり強いです。

また必殺技も結構出しやすく、火力も出しやすいのが特徴。

少し癖が強いので、勇者の組み合わせやデッキ、隊列にも気を配る必要があります。HPが低いので後衛向き。

リーパーを使うなら最初の勇者がおすすめ

リーパーを最初に選ぶとデフォルトで人形系のカードが入っています。しかし、仲間として加えた場合には加わらないので、リーパーを使うなら最初の勇者として選ぶのがおすすめです。

必殺技もそこそこ強いですが場を変えるほどの力はなく、やはり人形系カードを使うのが大前提。正直、人形系カードを使わないとリーパーを使う意味が無いと言っても過言ではありません。

人形を出すタイミング

難易度が上がると敵の行動速度が早くなるので一概に言えないのですが、大体敵の行動ゲージが50%ぐらいになった時に人形を召喚するのがおすすめです。

このタイミングで人形を召喚すると、敵が攻撃のために移動を開始して、人形がそのタイミングで敵に当たり、敵が人形を攻撃し、人形が敵にダメージを与えてくれます。

つまり、敵の攻撃を防ぎつつ、ダメージを与えられるということです。

ですので戦い方は基本的に受け身になります。

すべての基本 人形 動力型

リーパーの軸となるのは、人形 動力型というカードです。手札にある一番左のカードを1枚捨て、人形を召喚し、4秒後人形が敵に向かって進み、6ダメージを与え、カードを1枚引くという効果。

人形系は青色のカードなので、必ず手札を1枚捨てることになるため、手札が不足しがち。ですので、カードドローがある人形 動力型がすべての基本になるというわけです。このカードが無いとデッキが回りにくくなります。

最初にリーパーを選んで開始すれば確実に入っているカードです。

まずは人形系カードを集めよう

デッキの枚数にも寄りますが、まずは人形系カードを集めるのがおすすめです。人形系カードは使用回数に制限があるので、終盤敵のHPが増えてくるとカードが足りなくなることがあります。

ですので、結構多めにデッキに入れた方が良いでしょう。

隊列は2番目と3番目がおすすめ

リーパーを使うときには隊列で勇者を2番目と3番目に配置するのがおすすめです。

最大の理由は、人形は隊列の空いているところに召喚されるため。つまり、隊列で勇者を2番目と3番目に配置していると、人形は1番目のところに召喚されるということです。

1番目に人形を召喚するメリットは、敵の近接攻撃を人形が防いでくれるということ。敵にダメージを与えることはできませんが、いざという時に防御要員として人形が使えるのが最大のメリットです。

人形+スキル鳴呼で必殺技祭り

スキル 鳴呼は味方が倒れると必殺の微が貯まる効果です。この倒れる味方の対象に人形にも含まれているため、人形を召喚すれば勝手に必殺の微が貯まるという仕組みです。

形が整ってくると、敵は勇者に攻撃を当てることができずに、一方的に攻撃し続けられます。

組み合わせはトニカク先生かメーリンが良い

リーパーで強いのは人形カードなのですが、人形カードは青色で、リーパーの必殺の微が貯まるカードが黄色なため相性が悪いです。

この人形カードを上手く使うには、青色のカードで必殺の微が貯まるトニカク先生かメーリンと組み合わせるのがベスト。

安定しているのはトニカク先生ですが、攻撃重視であればメーリンもあり。メーリンの場合、ドロー系が強くなるので、人形をガンガン召喚しやすくなるため、意外と守りも頑張れます。

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