Plague Inc. -伝染病株式会社は、伝染病をばらまいて人類を滅亡させるiOSのストラテジーゲームです。
一度プレイするとわかりますが、1回のゲーム時間が10〜20分ぐらいで、ついついもう1プレイとプレイしているうちにあっという間に時間が過ぎていく良作ゲームです。日本のゲームジャンルとしてはシミュレーションゲームに入るのかなと思います。
ここではPlague Inc.-伝染病株式会社-のハードモードをクリアするための個人的攻略法について書いていきます。
バクテリア攻略のポイント
特に取り立てて難しさはありません。ノーマルモードの時と同じように、まずは病気を世界に広めて、後半に致死率を高めていけばクリアできます。
難しい場合には、ノーマルモードを何度かクリアして、遺伝子コードを手に入れるのがおすすめです。
ウイルス攻略のポイント
ウイルスは変異しやすいことから、人類に見つかってCureを作られやすくなったり、致死率が高くなって、人類に伝染病が感染する前に感染者が死んでしまい、伝染病が拡散できなくなったりすることがあります。
ですので、変異を起こした際には、一度病気の項目を見て、致死率などが高くなっていないかをチェックし、もし高いようだったら、退化させることをおすすめします。
真菌攻略のポイント
真菌はクリアがもっとも難しい伝染病です。その最大の原因は、他国への感染がしにくいこと。
何度かプレイするとわかりますが、世界全体に真菌が行き渡らずに敗北することが多いです。これはハードモードだけでなく、ノーマルモードでも同じです。
最大のポイントは、菌が突然変異したら、すぐに退化させること。そして、伝染の空気と水、能力の寒気耐性と高温耐性、薬物耐性を上げることです。
上げる能力は、遺伝子コードや最初に感染した地域などによって使い分けてください。
大切なのは、突然変異についてはすぐに退化させ、まずは真菌が世界に行き渡ることを最優先にするということです。
パラサイト攻略のポイント
能力で伝染病の危険度を下げることができます。その能力を使って、極力人間に伝染病が発見されないようにしながら、伝染病を世界に蔓延させれば、クリアは難しくないと思います。
プリオン攻略のポイント
プリオンは、進化まで時間のかかる伝染病です。バクテリアなどと同じ感覚でプレイすれば、難しさはほとんどありません。
普通に伝染病を蔓延させて、致死率を上げていけばクリアできると思います。遺伝子コードがあると、さらに楽にになるでしょう。
ゲームとは直接関係ありませんが、
プリオン – Wikipedia
に、「プリオンは、タンパク質から成る感染性因子である」とあります。ですので、ちょっと毛色が違うかなあと個人的に思ったり。
ナノウイルス攻略のポイント
ナノウイルスでプレイを開始するといきなり人類が治療薬を作り始めます。
まず、症状の中で、治療薬の作成を遅くする不眠症などはDNAポイントが必要ないので、すぐにオンにします。
また、能力にも同様に治療薬の作成を遅くする効果がありますので、積極的に使ってください。治療の%を下げる能力も適宜使っていけば、クリアはそれほど難しくないと思います。
生物兵器攻略のポイント
生物兵器は、時間が経つに従って、致死率が自然と上がってしまう伝染病です。
ですので、感染力だけが上がるものを優先的に上げていけば、それほどクリアは難しくないと思います。
また、致死率が上がりすぎると、人類に感染が行き届く前に死亡してしまうので、能力を使って致死率を下げてください。
全体的な攻略ポイント
Plague Inc. -伝染病株式会社-の攻略をしていく上で、全体的なポイントについて紹介します。
まずは、ウイルスや菌を世界に蔓延させることが最優先事項となります。菌を強くするのはその後からでかまいません。ウイルスや菌を強くすると、逆に空港閉鎖や港閉鎖でウイルスや菌が侵入できなくなるため、最終的に攻略が難しくなります。感染と致死率のバランスが大切です。
再生リスト
アップロードしている動画の再生リストです。攻略の参考になれば幸いです。