スペルは防衛が1日進むと1つもらうことができます(たまに2つ)。
スペルには大きく
- 味方強化系
- ダメージ系
- 支援系
があります。
多少弱いスペルもありますが、基本的にはどのスペルも状況を変化させる力があります。
目に見えてわかりやすいのはダメージ系。単純に敵を倒すことで敵の数を減らして防衛しやすくできます。
個人的おすすめ シャドウコピー
個人的におすすめなのは、支援系のシャドウコピーです。シャドウコピーはレムリアの幻影を召喚するという効果で、レムリアのコピーを任意の場所に配置できます。
シャドウコピーは敵に攻撃をしてくれますが、それほど強くはなく、主に敵の攻撃を受ける壁役として使います。
シャドウコピーがおすすめな理由として、
- 安定的な運用ができる
- HPが高く敵の進行を止めやすい
というのがあります。
安定的な運用ができる
魔女狩りの塔では、自分でスペルを使う場所をタップして選択します。特にダメージ系のスペルの場合、タップミスをしたり、仲魔のユニットの攻撃で敵を倒してしまったところにスペルを使ってしまったりと、人為的なプレイングによって効果的に使えないことがあります。
しかし、シャドウコピーはとりあえずどこに配置してもある程度役にたってくれるため、安定的な運用ができます。
たとえレムリアのコピーを右側の端に配置したとしても、敵の攻撃を受けて左側に移動してくるので、しっかりと壁役として役立ってくれるのが特徴です。
HPが高く敵の進行を止めやすい
レムリアは基本的に仲魔よりもHPが高いです。ですので、敵の攻撃を受けてもすぐに倒されることがありません。壁役としては最適と言えます。
基本的に近接系の仲魔も強くなれば壁役として役立ってくれますが、防衛日数が増えると敵の数が増えてくるので、少しでも壁役が多い方が防衛しやすくなります。
また、シャドウコピーが複数枚あるならば、別々の階に配置するとさらに安定的に敵の進行を防ぐことが可能です。