おすすめ威名 三国志13PK 攻略メモ

投稿者: | 2022年1月12日

個人的にかなり三国志13PKをプレイして、面白かった、強かった威名について紹介します。

面白い 扇動者、妖言惑衆(官吏系)

個人的にプレイして一番面白かった威名は、扇動者と妖言惑衆です。

扇動者は合従、妖言惑衆は縦横策という能力が使え、自身の所属する勢力を中心に連合を組むことが可能。連合を組めたときはめちゃくちゃテンションが上がります。

三国志シリーズをプレイしている方ならわかると思いますが、基本的に三国志シリーズって敵のコンピュータに連合を組まれることが多いんですよね。ですので、策略として連合を組めるというのはとてもおもしろかったです。

連合を組む勢力とは同盟や停戦をしている必要がありますが、相手が最も大きな勢力である必要はないので、うまく連合を組んで立ち回ることで、戦況を打開できたときはかなり興奮しました。

一般の官吏でもできなくはないですが、やはり同盟や停戦を結んでいる必要があるので、状況を作るのが結構大変です。理想的には国の軍師だとベスト。いろいろとやりくりしながり状況を整えるのも楽しいプレイです。

最強の威名 権威(官吏系)

三国志13PKで最強の威名は?と聞かれたら、即答するのが権威です。ゲームのバランスをぶっ壊す最強の威名でしょう。

権威の威名の強さは、

  • 国庫掌握
  • 私財取引

にあります。

国庫掌握は国のお金を自分のお金にすることができる能力。私財取引は兵糧や兵士を自分のお金で買うことができる能力です。この2つの組み合わせが鬼。

ゲーム序盤ではそうでもないですが、中盤になってくると国にお金が余ってきます。そしてそれらをすべて兵士にすることができるのです。

三国志13PKでは兵士は基本的に徐々に増えていくというゲームシステム。兵士の増加は人口と民心に依存するため、都市の国力がそのまま国の強さに影響します。どれほど頑張って、都市の強さをひっくり返すことが難しいのです。ですので、河北と中原を制するとほぼ中華統一と言っても過言ではありません。

しかし、権威の威名があればそれをあっさりひっくり返すことができます。どんなに人口が少ない都市でも一気に都市最大兵役10万まで兵士を増やすことが可能です。お金があれば。

同系統の威名である執政でも私財取引の能力はありますが、国からお金を引っ張ってこれる量が少ないため、ある程度しか兵士が増やせません。権威であれば一気に何十万というお金を懐に入れることができるため、影響力にかなり違いがでてきます。

三国志大戦というゲームで劉禅が「兵が多い方が勝つって孔明が言ってたはず〜」というセリフがありましたが、それを地で行く威名。相手にどれほど素晴らしい武将が揃っていようとも、圧倒的物量によって中華を制することができる最強威名と言えます。

武力がモリモリ上がる 万夫不当(武官系)

武の道を極めたいのであれば、武官系威名 万夫不当がおすすめです。

采配を使って戦闘時に相手に一騎打ちを申し込むことができる挑発という能力が鬼強。武力が低い武将はのってきませんが、武力が60台後半ぐらいなら受けてくれることがあります。70台以上はほぼ一騎打ちしてくれます。

武将の武力は一騎打ちをすると経験値が溜まって上がっていくので、戦闘でガンガン一騎打ちをすれば盛々武力が上がっていきます。

個人的に呂玲綺でプレイしたときは官爵のプラス分も含めて武力が120を超え、武力100の武将でも一撃で倒せることがあるほど。

圧倒的な武力によって戦を制する快感があります。

ただ、欠点として相手に武力の高い武将がいないと、一騎打ちがあまり起きず、一騎打ちしないことで下がる士気もそれほど多くはないので、兵力差で負けてしまうことがあります。

また、かなーり多くの武将を斬って倒してしまうので、仇敵がかなり増えてしまうのが難点。

それでも武力100近い武将でも一撃で倒す圧倒的武力は気持ちが良いです。

私兵が多く地味強 天下名将(将軍系)

三国志13PKでは都市の兵士が徐々にしか増えないため、戦力の増強に時間がかかります。太守を任じられるようになると、度々任地を異動させられ、多くの場合、取ったばかりの前線都市に配置されるため、兵士が少なくて困ることが結構あります(まあ太守の異動を断るという手もありますが・・・)。

そんなときに役立つのが私兵。私兵は自分についてくるので、異動になっても引き連れていくことができるのが特徴です。

将軍系の威名では私兵が雇える異名が多いのですが、その中でもおすすめなのが天下名将です。

大領邑という能力によって私兵の最大枠を増やすことができるため、かなりの私兵を持つことができます。異動になってもついてきますから、いきなり前線になってもすぐに戦線に参加できるのが特徴。

結構地味な感じではありますが、都市の兵力増加と私兵の増加を組み合わせることで、都市の戦力を一気に増加できる結構強い威名です。

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