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個人的に思ったことをつらつらと。
面白い → 楽しいはあるけど、逆はあんまり無い
これは自分の中で感じていることですが、
面白い → 楽しい
はあるけど、
楽しい → 面白い
はほとんど無いなあと。
楽しいことでも面白いことは起きるけど
例えば、面白いゲームをプレイしているときは楽しいです。
でも、楽しいゲームをプレイしているからと言って面白いわけじゃないということ。
もちろん、面白いことが起きることもありますが、基本的に楽しいは面白いことが起きる前提ではありません。
飲み会だって楽しいけど、面白かったかどうかは、別ですよね。
面白い話が聞けたり、面白い出来事があるかもしれないけど、100%じゃない。
でも、面白いことが起きれば楽しくなります。
つまり、面白いときは、楽しいが共存する可能性が高いけど、楽しいときは面白いが共存する可能性が高くはないということです。
なので、自分はあんまり飲み会とかは好きじゃないんだなあと。
もちろん、飲みたいときってのはあって、そういうときは飲むけど、基本的には行かないんですよね。
その理由がなんとなくわかったなあと。
あと、楽しいってなんか現状維持なイメージをずっと持っていて、面白いは変化・成長って感じなんですよね。
だから、面白いを求めているというのがあります。
きっと、相手から面白いを感じなくなったから、俺はその人から急激に興味を失ってしまうのかもなあと思ったり。