
今からでも遅くはない気もする、日本の出版社を救う方法をぼんやりと。
マンガ特化のウェブサービス
週刊マンガ全てが読めるサブスク。
毎日夜中に読める。
朝、電車でジャンプが読める時代へ。
毎日週刊マンガがダウンロードされる凄さ。
寝起きにマンガ。
SNSでシェアできる。1人3ページまでとか。
韓国のウェブマンガ、アメコミの翻訳。
日本のマンガの翻訳。
マーケットは世界。
本屋の形態を変える
本を売るんじゃなくて、サービスを売る。
もちろん単行本も読めるし、買える。
本屋はQRコードでマンガを売る。
サブスクのアフィリエイトもある。
デジタルサイネージもあり。
リアルなイベントもあり。
充電、Wi-Fiがあって、飲み物を販売する。
コミュニティを作る。ネットでもリアルでも。
コスプレイヤーを使うのも良い。
会員同士なら、リンクシェア可能。
そういうコミュニティを作っても良い。
データ活用
単行本のダウンロード予約で特典を付ける。
これで単行本の売れ筋も読めそう。
読んでるマンガのデータが金になる。
どれが読まれているのか?
どこまで読んでやめたのか?
アンケートをとって特典をつけても良い。
ニュースすらマンガに
あらゆる物事をマンガに落としていく。
勉強とか仕事のノウハウとか。
ニュースすらマンガ化したい。
最新の話題を解説するマンガ。
テンプレ的でも良い。動くマンガ。
動画はデータが重い。
自分のペースで見れない。
マンガの方が適しているものがある。
動画じゃない、マンガだ。
やっぱりサブスクしかない
日本出版社が共同でやれば独占できる市場。
複数の出版社がやれば、独占禁止法にはならない。
サブスクの値段は、1980円。
マンガ好きのための最強のサブスク。
立ち読みが無くなる。
朝の通勤時間を奪うのが目的。
声優による読み上げ
読み上げ機能をつけても良い。
読み上げ音声を声優にできる。
AIを使うのも手。
メインは海外市場
翻訳はかなり最強だと思う。
言語学習ができるならすごそう。
広告無し。
無料版無し。
お試し初月無料。
何が言いたいかというと
日本の出版社が共同で、マンガのプラットフォームを作るという話。
言ってしまえば、TVerのマンガ版。
15年ぐらい前に出版社にいたときに提案したんだけど、鼻で笑われてしまった。
あのとき、上の人たちが本気で考えてくれていれば、Amazonに荒らされることはなかったろうになあ。