評価
☆4/5
ジャニーズ 生田斗真のイメージと真逆の役柄が本作の一番の見どころかなと思います。まあインパクトが強烈です。
ジャンルとしては極道コメディになるのかなと。個人的に原作も好きでかなり楽しく読んでいたので、ぶっちゃあまり期待していなかったのですが、うまく原作の雰囲気を活かしながらも、実写映画ならではの感じでうまくまとまっている気がしました。
話としてはダメな警察官が極道の世界に土竜(潜入捜査官)として入りこみ、組織壊滅を目指すという話。
この手の原作あり作品だと、原作とイメージが・・・ということが多いですが、本作も多分にもれず、原作のイメージとは違いがあります。ただ、個人的には良かったかなという印象です。
マンガはマンガ、映画は映画って感じですかね。
大笑いはしませんが、小笑いがちょいちょいあって楽しく見れました。