キングゴッドキャッスル 攻略私的メモ

投稿者: | 2023年5月30日

無課金で攻略する場合の私的メモ。

まずはエールゲットを目指す

ゲームを開始すると初心者報酬として、エルフの王子 ヨールが獲得できるビギナー任務が発生します。

最短で4日間で獲得可能ですが、無理に急がなくても良いと思います。ヨールが弱いわけではないですが、結局1キャラだけ強いのを持っていても戦闘で☆をアップできるかどうかは運ですし、キャラはレベルアップした初期キャラのほうが強いからです。

また、個人的な感覚としては初期のキャラも結構使える印象で、能力値に大きな差があるようには思えませんでした。要は使い方次第。

クーポンコードでアイテムゲット

キングゴッドキャッスルは2023年現在でもクーポンコードが発行されています。ですので、Google検索をして探してみるのが良いです。

King God Castle クーポン – Google 検索

ちなみにクーポンコードは大文字小文字の識別は無いようで、自分が見つけたクーポンコード

Familymonth2

は小文字でも問題無くアイテムゲットできました。

ちなみにクーポンコードは、設定の一番下にあるクポーン入力をタップして使います。

初期キャラ中心に考える

前述したように、個人的な感覚では初期の英雄もそこまで弱くない印象です。課金してガンガン英雄を集められるのであれば、強い英雄を使うというのが攻略の基本になります。

しかし、無課金の場合、得られる英雄は運要素も強いのと、集めるのとレベルアップに時間がかかるので、まずは初期からを中心に編成を考えるのがベスト。

また、ランキング上位のプレイヤーを見ると最初からいる英雄が1人程度入っていることが多いことからも、初期キャラが弱くないことがわかります。

初期キャラで育てるなら

当たった英雄にも寄るのですが、最初からいる英雄で育てるなら、

  • レオンハート
  • アラミス

が個人的にはおすめです。

理由はどちらも特化型の英雄だからです。

基本的に能力が満遍なく高い英雄はとても使い勝手が良いのですが、結局部隊編成という点で考えると、役割が明確でない場合、力を発揮しにくいです。

わかりやすい例で言えば、サッカーでMF(ミッドフィルダー)しかいないチームと、FW(フォワード)、MF(ミッドフィルダー)、DF(ディフェンダー)、GK(ゴールキーパー)がいるチームでは、どちらが強いか?という話。

前述の2人は、その点で非常に役割が明確です。レオンハートは壁役タンク、アラミスは遠距離アタッカーなので、確実にポジション争いに参加できるというわけ。

召喚で英雄がゲットできる確率

本作では召喚(ガチャ)によって新しい英雄をゲットすることができます。

その確率は、

  • 普通の召喚書 2%
  • 王の召喚書 5%
  • 神の召喚書 10%
  • 新規英雄召喚書 100%

です。

召喚書は1枚使うと4回抽選があります。普通の召喚書の場合、単純計算ですが、0.02x4x12=0.96なので、最低でも13枚の召喚書を使わないと英雄をゲットできません。

同様に計算すると王の召喚書は5枚、神の召喚書は3枚あれば、1人の英雄をゲットできる計算です。あくまで確率なので、それ以上枚数が必要な場合もあれば、それ以下の枚数でゲットできることもあります。

また新規英雄召喚書はなかなかゲットできないので、あまり期待しないほうが良いです。

召喚で新英雄が出ないときはショップで購入

結構序盤は召喚でなかなか新英雄をゲットできない場合があります。というか、自分の場合はそうでした。

そんなときはデイリーショップでジェムを使って英雄を購入しましょう。

前述したようにデフォルトの英雄でも弱くはないので無理に購入しなくても良いと思いますが、同じ英雄を使っていると飽きも出てきてしまうので、個人的には召喚で新英雄をゲットできなければ買ってしまうのが良いかなと。

ジェムの主な使い道はゴールドの獲得になると思うので、ジェムを無駄に貯めておくなら英雄を購入をおすすめします。

隊列の基本

これは言うまでも無いですが、前衛に壁役タンクや近接アタッカーを配置して、後衛に遠距離や回復系を配置するのが基本です。

ただ、配置で勝敗が変わる場合もあるので注意してください。

具体的には壁役タンクと敵を最初に戦わせることを意識すると勝ちやすいです。つまり、壁役タンクが敵と戦っている脇からアタッカーが攻撃することで、アタッカーのHPを温存して戦えるため。結果として、英雄の数を残しながら戦い続けることができます。

☆が高ければ、その英雄1人で敵を一掃できる場合もありますが、基本的には数が多い方が戦闘は有利になりやすいです。

飛んでくる敵には囮のユニット配置で対処

ステージを進めていくと、ワープして後ろに配置した英雄に攻撃をしかけてくる敵が登場します。遠距離系の英雄はHPが低めなので、サクッと倒されてしまうことも多いです。

そんなときには遠距離のユニットのまわりに、☆の低い囮役の英雄を配置しましょう。囮役が敵の攻撃を受けている間に、敵を倒すという戦い方です。

またステージが進んでくると敵の数が多くて対処しにくい場合がありますが、その場合にも囮役を何体か用意することで、☆の高い英雄で各個撃破するという戦い方もできます。

ですので、なんか勝てないなと思ったら囮役の英雄を配置してみてください。

商人はシルバー効率で購入優先度を決める

商人では個人的にシルバー効率で購入を決めています。

シルバー効率とは、すべてをシルバーに換算した場合のお得度です。

例えば上記のどちらも5シルバーで購入できるスタッフとプレミアム英雄召喚書(2回)の場合を考えます。

スタッフはそのまま5シルバーの価値、プレミアム英雄召喚書は2回ですので通常の召喚が3シルバーであることを考えると6シルバーの価値があると言えます。

つまり、シルバー効率を考えるとプレミアム英雄召喚書の方が効率が良いというわけです。

ただし武器については合成で強くなる場合もありますので、100%シルバー効率による価値換算が正しいわけではありませんが、指針としてはわかりやすいと思います。

祭壇は英雄の祭壇がおすすめ

祭壇で個人的におすすめなのは、やはり英雄の祭壇かなと。

というのも、

  • ☆アップの強化レベルが高いこと
  • 後半のシルバー効率が良い

げ挙げられます。

やはり本作はマージ系ということでいかに英雄をマージして強くするかがポイントです。ゲームシステムとしても☆アップによる能力値上昇率が高いため英雄の祭壇が強いかなと。

また、後半のシルバー効率が非常に良いのもメリット。例えば、レベル3(☆3)の場合、同じ英雄が8体必要です。しかし、英雄の祭壇の場合、レベル2(☆2)の段階で運が良ければレベル3(☆3)の英雄になる可能性があります。そうなると4体の英雄分得したわけで、シルバー効率としては12シルバー分浮いた計算になります。

☆アップのレベルが上がれば上がるほどシルバー効率は倍々で良くなっていくので、後半になればなるほど、お得になるわけです。

以上から、やはり英雄の祭壇を優先して強化するのが一番良いかなと個人的には思っています。

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