5/25に開催された正体隠匿会@ゆるりとに参加。
ディセプション

犯人側、警察側、法医学者に分かれて対戦する正体隠匿系ゲーム。
犯人側が自分の凶器と証拠を選択。法医学者はそれを確認した上で、複数のボードからヒントを出し、警察側はそのヒントを元に凶器と証拠を当てるのが目的です。
犯人側も警察側のふりをして、一緒に議論するので、うまくミスリードできるかが鍵。
今回は、最初犯人でいきなり当てられてしまいました。ヒントがド直球すぎて、すぐに絞られてしまった感じ。
2回目は目撃者という役職。目撃者は犯人側の犯人と共犯者を知っています。
ただし、凶器と証拠を当てた後に、犯人と共犯者に目撃者として見破られると警察側が逆転されるというシステム。
ヒヤヒヤしましたが、うまく犯人と共犯者にバレずに勝利。
3回目は法医学者。いやあ、ヒントの出し方むずかしー。
凶器が鎖だったのですが、自分の中では新日本プロレスの真壁刀義選手が首から下げている鎖をイメージしてしてヒントを出したのですが、他のプレイヤーはもっと細い鎖のイメージだったせいで、全然方向性が変わってしまいました。
次回プレイするときは、もう少し考えてからヒントを出したいなと思った次第。
私はロボットではありません


参加者は、9つの写真のうち、今回のお題の番号を知っています。しかし、1人だけロボットがいて、番号がわかりません。
それぞれのプレイヤーは、写真からイメージする言葉を1つ言わなければいけないのですが、ロボットは他のプレイヤーの言葉などから、写真を推理して自分も言葉を1つ言う必要があります。
ただ、あまりにも後になれば、ロボットだとバレてしまうので、チャレンジする必要もあるのが本作のポイントかなと。
何回かプレイして、ロボットで勝てた時は嬉しかったですね。
また、ロボットがいない場合もあるので、あまりにも変なことを言い過ぎると疑われてしまうので、うまくロボットのプレイヤー以外がわかりそうな言葉を考えるのがちょっと大変でした。
ことばのクローバー

カードに書かれた言葉から、連想するワードを書いて、みんなで当てる協力型ゲーム。
正体隠匿会ではありますが、ちょっと疲れ気味だったので箸休め的な感じで。
自分のやつは非常に簡単にわかってしまうかなと思ったのですが、いきなり1つも合ってない状態で、どうなることかと思いましたが、正解してもらえて良かったです。
樫と舌で置物が、イメージが湧かなかったというのが今回の失敗。
というか、樫と舌で連想するワードが思いつかなくて、熊の置物を想像したので、置物と書いたのですが、ちょっと遠すぎたか。
赤い扉と殺人鬼の鍵


場のカードをめくりながら、鍵を3つ集めて脱出する正体隠匿系ゲーム。
最初は全員脱出を目指すのですが、カードの中に殺人鬼になるものがあり、それを引いたらそのプレイヤーは、他のプレイヤーを全員倒すのが目的になります。
つまり、途中から陣営が変わるのが特徴です。
で、いきなり初見プレイの最初のカードで、自分が殺人鬼を引くという鬼引き(笑)
カードにいろいろと効果があるので、それを読んでいるとバレちゃうのもあって、アレでしたが面白かったです。
2戦目は良い感じで、どちらが殺人鬼かわからなかったので、楽しめました。
ゲームとしての着眼点は面白いのですが、殺人鬼がバレてしまうとそこでゲームのテンションが少し下ってしまうのが、気になったかなあと思いました。
でも、他にはないプレイ感が楽しめたのが良かったです。
早押し系ワードゲーム重力果実


出題者は、カードを引いて、そのワードから連想する言葉を2つ書きます。
で、他のプレイヤーがそれを当てるというゲーム。
サクサクプレイできて、楽しかったです。
3ターンだけ君が好き


プレイヤーはそれぞれ、3ターンだけ自分が好きな人のカードを受け取ります。
例えば、左隣とか、右隣に3番目とかです。
で、質問カードをめくって、それぞれが回答し、誰が自分を好きなのか?を予想し、告白、または告白を受けるのを決めます。
両思い、または告白と告白を受けるのが一致すれば成功。
両思いじゃなくても、自分が片思いの相手が、他の人を好きだとわかったら、告白を受けるを選べば成功できるので、誰が誰を好きなのか?を予想するのが楽しいゲームです。
今回は、ヒントが良くて両思いがしっかりつたわり告白成功できました。
DIEダイス



ブラフゲー。
最初のプレイヤーは山札からカードを引き、手札のカードから1枚場にカードを出し、そのカードがxxだと宣言します。
次のプレイヤーは、
- さらにカードを出して宣言するか
- 前のプレイヤーにダイスを振らせるか
- 前のプレイヤーのカードと発言が違うダウトを宣言するか
を選びます。
ダイスを振ることになったら、カードをすべてオープンし、それらのカードの効果を適用して、ダイスを振ります。
基本的にダイスの1の目が出たらダメージを受け、2回ダメージを受けたら負けの生き残りゲームです。
で、カードの効果としては、3もダメージを受けることになったり、全員がダイスを振ることになったりといろいろ。
結果としては、自分が勝利できました。
ブラフをする理由としては、ダイスを振りたくない時かなと思うのですが、ブラフしやすいカードが少ないので、結構、そのまま宣言することが多いかなと思ったり。
また、カードが積み重なった方が楽しい気がするのですが、結構普通にダメージを受けるので、それが少し気になったところです。
キメンジャー


親となるプレイヤーが、お題で与えられたイメージの人を、それぞれ割り振り、みんなで当てていくパーティー系ゲーム。
これが面白かったです。
例えば、このメンバーが美女と合コン!男性側としての布陣は?というお題で、A 顔で落とすイケメン担当、B 巧みな話術のMC担当などがあり、それを参加者に割り当てていきます。
あくまで、イメージなのがポイント。
初対面の人同士だとちょっとアレですが、少し仲良くなってきた感じの人達以上なら、かなり楽しめること請け合い。
いろいろな人とプレイしたいなと思いました。
ということで、今回は正体隠匿系以外のボードゲーム、カードゲーム、ダイスゲームもプレイしたりして、非常に楽しめました。
また、次回も参加したいと思います。