クリアのための基本的なこと Returnal攻略私的メモ

投稿者: | 2023年2月4日

FPSとかのシューター系が苦手な人向けの基本的な内容です。

生存を最優先に考える

Returnalではプレイしていけばいくほど、キャラクターが強くなっていきます。特にスーツのMAX耐久度は、より多くのマップを探索できればできるほど高くなります。

スーツのMAX耐久度がアップすればするほど、当然ですが倒されにくくなるので、攻略しやすくなるというわけです。

また、オボライトを集められれば集められるほど、アーティファクトや消費アイテムを購入しやすくなるので、結果としてクリアしやすくなります。

ですので、全体としてキャラクターが生き残りやすくなることを目的にするのがおすすめです。

具体的には、スーツ耐久度回復する修復アンプルや、倒された時に復活するアーティファクト 宇宙飛行士のフィギュアなどを優先して購入するのが良いと思います。

参考

ストーリーが進まないと行けない場所がある

本作はストーリーを進めないと行けない場所がマップに含まれています。具体的には、

  • グラップル
  • 赤いダメージエリア
  • 水の中
  • 高い場所

です。それぞれストーリーを進めて恒久装備をゲットすることで行けるようになります。

個人的にちょっと不親切だなと思ったのは、これらが序盤のマップにも配置されており、なおかつストーリーが進むと後から行けなくなる点。

一度クリアすると再び行けるようになりますが、それまでは絶対に行けない場所なのです。ですので、行けない場所はさっさと諦めてストーリーを進めることを優先しましょう。

参考

戦闘では障害物を利用する

戦闘では破壊されない障害物を使い、敵の攻撃を防いで戦うのがおすすめです。上手い人は敵の弾を避けながら戦えると思いますが、自分はどうやっても敵の弾を避けるのが難しく、障害物を盾に戦いました。

ですので、武器も障害物があっても使いやすいものを選択しています。

中盤はロットグランド・ロバー、終盤はエレクトロパイロン・ドライバーです。特にエレクトロパイロン・ドライバーは使い方によっては敵に弾を当てなくてもダメージを与えることができるので、めちゃくちゃ重宝しました。

また扉を使って、敵の弾を遮るというのも有効です。扉から先に進んでこない敵がほとんどなので、結構安全に敵を倒すことができます。

終盤では扉を越えてプレイヤーを追いかけてくる敵も一部いるので注意が必要ですが、基本的な戦い方としてはおすすめです。

参考

グラップルを活用して攻撃を避ける

グラップルが使えるようになったら、グラップルを活用して敵の攻撃を避けるのがおすすめです。グラップルは移動距離が大きく、敵との距離を広げやすいため、立て直しにも使えます。

個人的に一番苦戦したのがハデスのキーを集めるマップでしたが、グラップルを活用したら結構あっさりクリアすることができました。

ですので、グラップルのあるマップではガンガングラップルを使ったほうが良いと思います。

キャラクターを強くしてからボス戦へ

本作ではマップのショートカットがいろいろと用意されています。そのため、倒されてしまいやり直す時に同じ場所へは行きやすい仕様です。

逆に言えばそれほどキャラクターが強くない状態で難易度の高いマップに挑むことになります。

結果としてなかなかクリアできずストーリーが進まないという状態に陥ってしまうのです。自分はアクションゲームが苦手ということもあって、個人的にそれでかなりハマりました。

ですので、やり直す時はちゃんと最初のマップを探索して、キャラクターを強化してから次に進むことをおすすめします。

毎回探索をしっかりやると時間はかかってしまいますが、無理にクリアを目指して失敗するよりも確実に進められるので結果として効率的に攻略できると思います。

最初は攻め攻めで

本作はローグライクの中でもちょっと特殊なゲーム仕様になっています。通常のローグライク系ゲームでは序盤が楽でだんだんと難しくなっていくという感じなのですが、本作は序盤の難易度がかなり高めに設定されているのが特徴です。

そのため、一度倒されてからやり直すときは結構厳し目になっています。

ですので、個人的には割り切ってやり直しの最初は攻め攻めでプレイして、ある程度強くなったら慎重にプレイするというスタイルにしました。

具体的に言うと、最初は悪性のコンテナなどもバンバン空けて故障も受け入れて、ある程度強くなったら故障が発生する悪性系はすべて避けるという感じ。

またゲームが進むと消費アイテムやアーティファクトの種類が増えるので、欲しい消費アイテムやアーティファクトが入手しにくくなります。そのため、結構運に左右されることも多いです。

ですので、最初は倒されてしまっても良いかなぐらいの感じで、ガンガン進めていました。良いアーティファクトがある程度集まったら慎重なプレイスタイルに変えています。

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