本作では合戦の勝利時に威風が発生し、味方に有利な状況が発生します。
威風の効果
威風が発生すると、
- 敵国の城や郡を奪う
- 威風影響範囲にいた敵軍が撤退
- 国衆の従属度が上昇
- 他国との関係性が好転
- 配下武将の忠誠度一時上昇
などの効果があります。
効果は威風の度合い(弱、中、強)によって変化します。
威風発生条件
合戦開始前に、勝利時威風と敗北時威風が表示されるので、それで確認できます。
基本的には敵部隊が4部隊で一番効果の低い威風(弱)が発生し、敵部隊が増えれば増えるほど威風の効果が高まります。
敵部隊が12だと威風(強)が発生するのを確認しているので、たぶん4〜7部隊で威風(弱)、8〜11部隊で威風(中)、12部隊以上で威風(強)かなと思います。
威風(中)以上で城が取れる
威風(弱)だと郡を取ることしかできませんが、威風(中)以上だと敵国の城を取ることが可能です。
ただ確定ではありません。個人的にプレイした時は、合戦の場所によって城が取れないことがありました。
自分がプレイした時は最大で10城寝返りました。秀吉の本拠があったので、もし本拠が無ければ11城いけた気がします。
兵力で勝っていても問題ない
前述したように威風は敵の部隊数に影響しているため、兵力で勝っていても発生します。
ですので、できるかぎり敵の部隊を集めて一気に叩くのが理想的と言えます。現在のところ、相手の兵力が低くても威風は発生していますので、大軍でも威風効果を活用できます。