評価・レビュー
☆4/5
感染家族は、平和な田舎に1人のゾンビが突然現れるのだが、ゾンビに噛まれた父親が若返ったことをきっかけにゾンビビジネスをはじめるだが、その後、ゾンビになってしまい大パニックになるというコメディゾンビ映画。
普通のゾンビ物とは違って、ほのぼのと進んでいくのですが、中盤はゾンビが溢れ、ゾンビ作品としての定番的な展開がありつつ、最後のオチはまた意外性があって面白かったです。
個人的に一番印象的だったのは、ゾンビにキャベツを食べさせるところかなと。
変わったゾンビものが観たいならおすすめです。
ゾンビ役のチョン・ガラムさんが・・・
全然話の筋とは関係ないのですが、ゾンビメイクや髪型のせいだとおもいますが、最初のゾンビ役 チョン・ガラムさんが、個人的に山田裕貴さんに見えて仕方なかったです。
よく見ると全然顔は違うのですが、雰囲気なのかな、あと髪型なんかも影響しているのかもしれませんが、ちょいちょい山田裕貴さんのように見えてしまいました。
まあ、個人的に闇金ドッグスとか山田裕貴さんの作品が結構好きで、その影響もあるのかも。