難易度クラシックモード 巨人の道クリアしたので攻略メモ。
目次
スターによるアップグレードは抵抗がおすすめ
スターを集めることで特性をアップグレードする際には、抵抗が個人的におすすめです。抵抗は盾カードの効果をアップし、アップグレードするごとにターン数を伸ばしてくれます。
盾カードはあらゆる攻撃を防いでくれるカードで、単純に時間稼ぎとしてかなり優秀です。重複して使うこともでき、持ち越せるのもメリット。
特に終盤は敵の攻撃がかなり激しくなるので、盾がないと厳しいかなと思います。
ヒドラの倒し方
首を切っても2ターン後に復活してくるので、首を切ったら2ターン以内に再度攻撃すれば復活しなくなります。
斧やファイヤーなど、複数の敵を攻撃できるカードで一気に倒してしまうのがおすすめです。ちなみにサンダーは1体にしか効果を発揮しないので注意してください。
全体攻撃で倒すとしたら矢の雨を降らすカードを使うのが良いです。
ケルベロスの倒し方
3つのレーンに登場するケルベロスを同じターンで、すべて倒せばOKです。
倒し方はどうやってもOKですが、わかりやすいのはケルベロス以外の敵をすべて倒して、横一列にならべて斧で一気に倒すというのがわかりやすいです。
カードを食べる赤い大きなミミックの倒し方
直接攻撃をするとカードを食べて敵を出現させるため、間接的にダメージを与える必要があります。
まず、ミミックの後ろにいる爆弾を持った敵を倒すと、爆弾を落として周囲にダメージを与えるので、1回ミミックに攻撃を当てることが可能です。
ですので、ミミックの周囲に爆弾持ちの敵が出るまで戦い続ける形になります。
魔法ではサンダーもミミックを対象にしなければダメージを与えることが可能です。
結構長期戦になりますが、敵を倒せばスター(経験値)が集まりますし、宝箱も出してくれるので、ここでレベルアップやカバンのカードを補充するのも手です。
終盤のくちびるのような敵の対処方法
マップ終盤で出てくる大量のくちびるのような敵。遠距離からも攻撃してくるため、1ターンにかなりのダメージを受けてしまいます。またアーマーも持っていることが多く、一撃で倒すことが難しいです。
個人的な対処方法は、強奪カードでゲットしたノーカードを使うという方法。
くちびるのような敵は強奪のようなカードを奪う効果で倒すと、ノーというカードをゲットすることができます。このノーカードは敵を一掃してくれるため、かなり強いです。
ですので、くちびるのような敵が出てきた段階で、ノーカードをゲットしておくのをおすすめします。
強奪以外にも、ムチを強化すればカードを奪う効果を発動させることができるので、ムチを使うという方法もあります。
泣いている巨人の倒し方
意志を前回するカードを、3回巨人に使えばクリアです。
ヒントとして、
巨人・・・。近づいたら、慰める方法がわかるかも。
とありますが、完全なミスリードで、敵をいくら倒しても近づくことはできず、全マスの敵を同時に倒しても、全マスを宝箱にして涙を流せないようにしても近づくことはできません。
個人的に1時間ぐらいプレイして全然ダメで、心が折れそうになったので攻略法を紹介しました。
おすすめ思い出
個人的におすすめの思い出は、
- 金色の砂時計を付けているモンスターを倒すとボーナスを得られる
- 各フロアのはじめに、意志の最大値の半分がもらえる
- 赤い石が見つかる。敗北時にフロアのやり直しができる
の3つです。
金の砂時計のモンスターを倒せば、もう1枚カードが使えるため、いわゆるローグライクデッキ構築型カードゲームにおけるマナ(エネルギー)アップに近い効果を得られるため、確実に解放しておきたいところ。
意志の最大値の半分が回復すると、意志を回復するカードの代わりに攻撃系カードを選びやすくなるので、カードが無くなって負けるという事態に陥りにくくなります。
赤い石はやり直しができる効果で、やり直すことでより効率的に立ち回ることができるため、無理かもなあと思ったフロアもクリアできることが度々あります。
パワーはカードが増える系がおすすめ
本作で一番注意したいのは、カバンのカードが無くなること(デックアウト)。かなり効率的にカードを使わないと終盤で苦労することになります。
ですので、ボス系を倒した時に得られるパワーでは、カードが追加されるものを選ぶのがおすすめです。
例えば、
- 各フロアのはじめに剣カードを2枚ゲットして、すぐに手札に加える
- 自信カードを使うと、このターンで使えるフレイムカードに変わる
- 金の砂時計(ボーナスターン)を得ると、手札にすぐ強奪カードを1枚ゲット
などの効果があるパワーです。