移民を受け入れ、国民は警察、管理する側に

投稿者: | 2025年6月5日

思ったことをつらつらと。

移民を受け入れ、国民は警察、管理する側に

日本でも今後、移民を多く受け入れなければならない状況にあるという言説がある。

人口こそが国力の根源であり、人口減少は国家の衰退を招くことは火を見るより明らか。

子どもを増やすことを諦めたのであれば、外から人を入れるしかない。

つまり、移民だ。

移民を多数受け入れると、問題が発生する。

それは海外の状況を見てもわかるだろう。

なぜ、問題が発生するかと言えば、文化が違うからだ。

ルールを示せば、すぐに理解して、その通りに動いてくれることはほぼない。

であるならば、それを正式に取り締まる必要がある。

しかし、警察のリソースが足りない。

であれば、警察のリソースを増やすべきではないだろう。

つまり、日本国民が警察側となり、移民が働くという社会。

移民に働かせ、納税させ、そして国民はそれを管理するという感じ。

どこかに似たような感じの国があった気がする。モナコだったか。

結局、何が言いたいかというと、今後、移民が増えることに逆らうことはできないから、何らかの対策は必要という話。

問題なのは、移民ではない。

対策を何もせずに、移民を受け入れようとしている政治家や政府だろう。

現状でも、様々な問題が起きているにも関わらず、それに対して明確な対策ができていない。

移民を受け入れてから考えよう的な感じに見えるのは自分だけだろうか。


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