
Heretic’s Forkの私的攻略メモです。トロコン済。
目次
序盤攻略は守備隊偏重がおすすめ
裏切りクリアを目指す場合、最初は守備隊偏重で強化していくのがおすすめです。
最初に選ぶ構造物は、神の銃、悔改者、スナイパーのうち2つから。
強化も守備隊偏重で、タワー系はすべて生贄にしてカードのレアリティアップに使ってしまいうのが良いです。
また、少し早い段階で、守備隊のダメージアップ系のカードを確保したいところ。
3ウェーブ目ぐらいから、ダメージアップが無いと厳しいです。
他の能力強化は、後回しでOK。
合成やショップで、守備隊のダメージアップがあったら、いち早くゲットすることをおすすめします。
あと、タワーは配置せず、守備隊のみで構造物を揃えるのが良いです。
裏切りをクリアできるようになると、いろいろとカードが解放されるので、他の戦略でも勝てるようになります。
次に不浄、神聖、業火特化構成でクリアを目指す
ある程度カードが集まってきたら、不浄、神聖、業火特化構成で構造物やデッキを組んでいくのが良いです。
この際、理想的には、タワーか守備隊まで偏らせておくと、強化の方向性がシンプルになるのでおすすめです。
カードを選ぶ際の選択がわかりやすく、不要なカードをガンガン生贄合成できるため。
また、カード解放の鍵にもなっているので、一石二鳥と言えます。
不浄パルスタワー+クリティカル構成がおすすめ
個人的に強いなと思った構成は、不浄パルスタワー+クリティカル構成です。

不浄パルスタワーは、一定時間ごとにかなり広範囲にダメージパルスを発します。
このパルス、不浄クリティカルが発生すると、再チャージ時間が短くなるというのが特徴です。
そして、不浄系は、クリティカル率がアップするカード
- 不浄クリティカル
- ラッキークリティカル
があります。


これらによってクリティカル率をアップさせると、不浄パルスタワーがガンガンパルスを発してくれて、多くの敵にダメージを与えるようになります。
ラッキークリティカルについては、運が高くないと意味がないので、運も合わせて上げておく必要があり、注意してください。
クリティカル率は、最大75%なので、クリティカル率が75%を越えたら、これらのカードは生贄合成してしまってOK。
そして、最後の仕上げが、正確な照準です。

不浄ダメージは下がるものの、不浄クリティカルのダメージが大幅にアップします。
クリティカル率が75%あれば、4回に3回は大ダメージを与えられるのでかなり強いです。
不浄ダメージが下がるので、不浄ダメージがアップするカードも使う必要がありますが、この組み合わせが完成すると、通常モードはどの従業員キャラクターでもクリアできます。
おすすめの強いカード
個人的に強いなと思ったカードをいくつか紹介します。
エースが上

カードのレアリティをアップグレードするカードです。
ランダム要素はありますが、本作は手札の数が少ないため、比較的狙ってカードをアップグレードでき、序盤で手に入ると協力。
タワーや守備隊のグレードアップをするのが一番わかりやすい使い方です。
また、前述した不浄クリティカルもレアリティが高いほど効果があるので、エースが上のカードでアップグレードすると、不浄パルスタワー+クリティカル構成をより早く実現できます。
猿の脳みそ

手札を捨てて、捨てた枚数分、ダメージが15%アップします。
基本は4枚ドローなので、最初に使えば45%アップ。それもタワーでも守備隊でも効果が適用されるのが強みです。
安定してダメージアップができるので、かなり強いと思いました。
コイン集中砲火

コインが出ると不浄ダメージを与える爆発が発生するカード。
1枚使うと10%なので、10回使えば100%になります。
また、追放するとコインのドロップ率がアップするので、ある程度%が上がったら、追放するのが良いです。
もちろん、爆発確率を100%にしてから、追放しても良い感じ。
対象召喚

神の銃の守備隊と同じユニットが登場します。
単純に構造物が1つ増えると考えても強いです。
また、前述の不浄パルスタワー+クリティカル構成でも守備隊の数が増えるということは、攻撃回数が増えるということで、結果として不浄クリティカルの数が増えるため、不浄パルスタワーの再チャージがさらに短くなります。
賛美せよ

貴重なドロー系カード。2枚カードを引けるのが強いです。
あとは、お仕置きというカードが通常のカードで1ドローできます。
ドローだけのカードは、他に従業員 猿王の効果で、カードを1枚ドローする猿岩石がありますが、条件が厳しいです。
デッキを回すと、優先して使いたいカードを使えるようになるため、ドロー系はかなり重要。
また、本作はデッキの枚数が13枚未満になると、勝手に岩石系カードがデッキ追加されるという仕組みがあります。
そのため、デッキの枚数を少なくして、カードを回すというデッキ構築型カードゲームの基本戦略の1つが通じません。
ですので余計にドロー系のカードが貴重だと言えます。
デッキの枚数調整
前述したように、本作はデッキの枚数が13枚未満になると、勝手に岩石系カードがデッキ追加されるという仕組みがあるため、枚数を少なくしてカードを回すことができません。
ただ、逆に言えば、13枚のデッキであれば、不要な岩石カードがデッキに入らないということでもあります。
つまり、あえてデッキの枚数を減らさないというのも戦略の1つということです。
序盤はカードのアップグレードで強いカードを作る必要がありますが、中盤以降は、無理にカードを生贄に捧げて合成せず、デッキが13枚未満にならないようにコントロールするのも手です。
その際に役立つカードが、前述したカードのレアリティをアップグレードしてくれる「エースが上」とカードドロー系の「賛美せよ」や「お仕置き」です。
エースが上は、追放しなければ使ってもデッキ枚数が変わりません。
ドロー系もデッキ枚数が変わらず、デッキ回しに使えます。
なので、これらのカードがかなり強いと言えるでしょう。
不浄タワーのみでクリアなどのタスクは後回し
タスクの中には、なかなか達成が難しいものがいくつかあります。
個人的に苦戦したのは、不浄タワーのみでクリアです。
このタスクにこだわるのではなく、先に全従業員でのクリアを優先してください。
すると、自分の名前の従業員キャラクターが解放されます。
自分の名前の授業員は、なんと毎ターンパワーチャージが1多く、追加カードも1枚多いです。
圧倒的に使い勝手が良く強いので、難しいタスクもクリアしやすくなります。

クレジットは従業員の解放優先
クレジットが溜まってきたら、まず従業員の解放を最優先しましょう。
なぜなら、前述したように全従業員でクリアすると、かなり強い自分の従業員キャラクターが解放されるからです。
まず解放したいのは、ニヤ・ビブリアット。
HPを半分にして追加のカードを引く闇の取引の能力が強いです。
カードを追加で引けるということは、生贄合成がしやすくなるということ。結果として、強いカードを序盤から使いやすくなります。
HPにダメージを受けるのは3ウェーブくらいからなので、そこまでに強い構造物を立て、能力をアップしておけば、問題ありません。
次に解放したいのは、ジョン・フェリンズ。
最初に構造物ストットが3つから開始できます。
普通に強いのですが、カードがある程度揃わないと終盤厳しくなるため、先にニヤ・ビブリアットの方が個人的にはクリアしやすいかなと思っています。
ニヤ・ビブリアットとジョン・フェリンズでクリアできると、カードも結構揃っているので、後は他の従業員でもクリアできるようになるかなと思います。
また、従業員の能力にこだわりすぎないのも攻略には重要です。
例えば、ギルボ・ギビンズは、生贄スロットにカードを配置して、賭けを発動すると、ルーレットが登場し、運が良ければより良いグレードにカードを合成できます。
ただ、失敗することもあるので、序盤は無理にやらなくても良いかなと。
運がアップすると、ルーレットの成功比率がアップするので、運を上げてからでも良いです。
逆に従業員未知は、岩石カードを使わないと、基本の攻撃力が下がるので注意が必要です。
ちなみに、タスクの中の人名不詳は、この従業員 未知のことです。
