ガーディアンの特徴 Mech Arena攻略

投稿者: | 2021年9月26日

ガーディアンの特徴

ガーディアンの特徴としては、

  • 相手の攻撃能力を奪う 能力 システムクラッシュ
  • 高いエネルギー容量

があります。

やはりガーディアンのもっとも特質すべき特徴は、能力 システムクラッシュでしょう。システムクラッシュは相手の武器と能力をリセットする効果です。あくまで攻撃を封じるだけで、移動はできますので、ゼファーの能力 ショックパルスよりも弱いです。

システムクラッシュの範囲は前方扇状で30mまで。ですので、ガーディアンの横にいればシステムクラッシュを避けることができます。ただ、ロックした敵の方に放つようで、相手をロックしていれば高いところにいる敵にも届きます。

またメカとしてはヘビーメカに入り、初期でエネルギー容量が16、最大32までアップします。そのため、様々な武器を装備できるのが特徴です。

入手にはAコインが975程度かかりますが、無課金でも入手しやすく強いメカです。

ガーディアンの欠点

逆に欠点としては、

  • 移動速度が遅め
  • システムクラッシュのクールダウンが15sと長め

があります。

移動速度は16km/hでジャガーノートやレドックスと同じです。これは全体で見ても2番目に遅い移動速度(一番遅いのはアラクノスの14km/h)。ですので、戦場を駆け回るということが難しく、ポジション取りをうまくしないと、相手にすぐ近づかれてしまったり、近接武器の場合、戦闘にあまり参加できずに終わってしまうこともあります。

また、能力 システムクラッシュは強いのですがクールダウンが15sと長め。ゼファーの能力 ショックパルスが8sですので、約倍程度。ガーディアンはゼファーを一方的に倒すことができる数少ないメカではありますが、一回使った後に再度使うまでに時間がかかるため、使い所を失敗すると一方的に倒されてしまうこともあります。

ガーディアンの戦い方

基本的には障害物に隠れて中遠距離で戦うのが基本です。システムクラッシュを使って近接戦闘もできなくはないのですが、移動速度の遅さから敵に逃げられてしまうことも多いです。ですので基本は中遠距離で戦い、敵が近づいてきたらシステムクラッシュで無力化して一方的に攻撃する方が戦果を上げやすいでしょう。

また、能力 システムクラッシュは障害物越しにも当てることができるため、障害物の角で待って出会い頭にシステムクラッシュを使い相手を無力化し攻撃するという戦い方ができます。これはゼファーの戦い方と似ていますね。

さらに能力 システムクラッシュは自分だけでなく味方の援護にも使うことができます。倒されそうな味方を助けたり、攻撃している味方を援護したり、敵の強いメカ(プレイヤーメカ)を無力化したりして、味方に敵を倒してもらうという戦い方です。

障害物が多いマップや段差が多いマップでは、かなり活躍できるメカでしょう。

ガーディアンに向いている武器

中距離で戦う場合には近接でも大きなダメージを狙えるミサイルラックがおすすめ。ミサイルラック6と8がありますが、断然ミサイルラック8がおすすめです。

遠距離で戦う場合にはロングアームかロケット砲になります。ロングアームの場合は近づかれても、ダメージを与えやすいのでなんとかなりますが、ロケット砲の場合はいかに敵を近づかせないかがポイントになります。近づかれた場合には上手く能力 システムクラッシュで相手を無力化して、味方に倒してもらうようにするか、45m以上離れてロケット砲を撃つかのどちらかです。

ただ、ガーディアンは移動速度が遅いので敵から逃げるのが難しく、ロケット砲は扱いが結構難しいので注意してください。完全に近づかれると何もしようがありません。

ガーディアン総評

無課金でも入手しやすく、ゼファーに対抗できる数少ないメカです。無課金ならかなり長い間、レギュラーメンバーとなるメカでしょう。

課金勢の場合は他にも強いメカがいろいろといるのであまり使うことが無くなるメカです。そもそもゼファーを持っているならゼファーはガーディアンのほぼ上位互換なのでゼファーを使うことになるでしょう。

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