Macのブートキャンプを使ってWindows 10を動かしていたのですが、グラボも無いし、熱暴走も厳しかったので、一大決心の末、ゲーミングPCを購入することを決めました。
かなりネットでいろいろと見たのですが、スペック的とお値段で「ASTROMEDA GAIA」をチョイス。値段は15万程度でスペック的にはそこそこという感じです。
ゲーミングPC購入時に参考になったサイト
買う時に主に参考にしたのは、
です。
いろいろとPCを見ていると、同じ名前のグラフィックボードやCPUが多いのですが、型番によって全然性能が違います。
販売する側はそれについては詳しくは書かないで、上記サイトで調べながらスペック比較をしていきました。
はじめてのゲーミングPCということもあって、中古も考えたのですが、中古で表示スペックが良さそうなものも、しっかり調べていくと、1世代、2世代前のグラボやCPUを使っていることが多いです。当たり前ですが・・・。
今回は長く使うことを考えて、ある程度スペックがほしいなと思い、最終的にASTROMEDA GAIAにしました。
CoreシリーズとRyzen
コスパだけ考えるとRyzenの方がCoreシリーズよりも良いのですが、ネットで調べてみたところ、どうも配信系とRyzenのCPUの相性が悪いことがあるという記事をいくつか見つけました。
まあ、詳細は定かではありませんが、配信しようと思っていたので、今回はCoreシリーズをチョイス。
ASTROMEDA GAIAを購入した感想
購入してよかった点は、
- すぐ届いた
- Windowsの起動が鬼速
- なんだかんだで見た目が良い
です。
今回、他にもスペック的なコスパを考えると良いPCがあったのですが、配送に時間がかかる商品が多かったです。ASTROMEDA GAIAは買って翌日配送の翌々日到着で、すぐ届きました。これは嬉しかったですね。
また、電源入れたら即起動して、Windowsの起動が鬼速でした。個人的にはじめてゲーミングPCを購入したので、ゲーミングPCってのはどれも起動が速いのかもしれませんが、大満足の起動速度。
ASTROMEDAシリーズはLEDを使った見た目のデザインが特徴なのですが、その中でもGAIAはLEDがかなり抑えめ。それでも、やっぱりLEDがテカテカ光るのはかっこよかったですね。思った以上にテンションが上がります。もっとLEDバリバリのタイプも欲しくなってしまいました。
Windows 10のプロダクトコードが外装に貼られていることに気づかず、ちょっと戸惑いましたが、それ以外は特に問題無しという感じ。
個人的満足度はかなり高いです。
リンク
- Astromeda GAIA | 株式会社マイニングベース