タイルで世界を作る 私的ゲーム制作メモ 9日目

投稿者: | 2021年7月30日

Ruby’s Adventure:2D 入門のワールドを作る – タイルマップから。

気になったことメモ

2。タイルマップの作成

Tilemapを選択とあったが、Tilemapに複数の選択肢が・・・。

Rectangularを選択するのが正解っぽい。

Hexagonalは六角形、Isometricはひし形。

3。新しいタイルの作成

まず、Create > Tileができない。メニューに表示されない。

どうもやり方が変わった模様。

まず、

  • Tilemap作成
  • 画像をアップ(この時点で自動でファイルが変換される)
  • Tilemapでパレットを作成
  • パレットに画像をドラッグ・アンド・ドロップ
  • ファイルの保存先を聞かれるのでTileフォルダに保存

アップした画像ファイル同じ名前でも保存される(たぶん、拡張子が違う)。

で、新しく保存されたファイルのInspectorを見るとSpriteの項目があった。

8。Tileset の調整

2D Beginner: Tutorial ResourcesのAssetには画像が入っていなかったので、2D Beginner: Complete Projectをダウンロードして追加した。

次に説明文のArt > Sprites > Environmentが無く、TilemapPalettesになっていた。と思ったが、どうも2D Beginner: Complete Projectは違うっぽい。

Package Managerで見てみたら、Importするファイルに警告が出ていて、マウスオーバーすると、

File exists in project, but with different GUID. Will overrride existing asset which may be undesired.

となっていた。

どうも、ファイルが存在するから注意ってことらしいのだが、そもそもファイルが無い。。。うーん。

空のプロジェクトを作ってImportしたら無事入った。なんだろうな、コレ・・・。

9。Tileset のスプライト設定を調整する

ウィンドウ上部のメニューバーで Slice をクリックとあるが、Sliceが無い・・・と思ったら、ウィンドウサイズを横に広げたら出てきた・・・。こういうの多いなUnity。

そしてSliceが選択されてるんだけど、選択ができない。。。

Inspector では、ドロップダウンメニューで Sprite Mode を Single から Multiple に変更」するのが抜けてただけだった。。。

ということで、今回はワールドを作る – タイルマップで終了。