難易度極級や勢力統合の設定をしている際に、他国と同盟を結ぶことがとても重要になってきます。特に極級では、敵国の方が兵力が多くなるとすぐに攻めてくるため、戦争する国の数を減らすためにも同盟が重要です。
序盤は金も少ないですし、できるかぎり少ない金額で同盟を結びたいところ。
また、序盤は優秀な軍師がいない場合も多いため、同盟や親善をする際の金額の設定が難しいです。
今回は個人的に行っている金1000外交について紹介します。
親密になってから同盟を結べ
まず、大前提として同盟は親密になってから結ぶのがおすすめです。
というのも、親密になると金1000で24ヶ月の同盟を結ぶことが可能だからです。
親密にするための方法
他国との関係性を上げるのにも、金1000で行うことができます。
序盤はほとんどの場合、関係性が平常です。平常であれば金1000の親善が1回で関係性が友好になり、さらに友好から金1000の親善を2回すると親密へ変化します。
相手との関係性が敵視の場合には、親善で出てくる3つの金額の選択肢のうち、もっとも金額の高いものを選択すると、関係性が改善してます。その後、関係性を平常にもっていくのは金1000でも可能ですが、武将の能力によっては失敗することがありますので注意してください。
基本的には金1000でなんとかなります。
親善は金額か?回数か?
関係性のパラメータは非表示なので、あくまで推測ですが、親善による関係性の変化は回数が大きく影響していると思われます。
つまり、金額を多くしても平常から一気に親善にはならないということです。
金額は相手が受け取るかどうかの確率に影響しているのではないか?と個人的に思っています。
確かにたくさんお金をもらったからといってすぐに仲良くなるというのは現実的ではないですよね。そう考えるとよく考えられたシステムなのかなと思います。