2021年7月1日にオープンしたタイトーステーション 新宿南口ゲームワールドの地下にできたクラフトビール&ゲームバー『EXBAR TOKYO plus』に行ってきました。コンセプトとしては、ゲーム+飲食(アルコールあり)って感じ。
ゲームはダーツやピンボール、エアホッケー的なやつ、ストIIとポーカースタジアムなどが置いてありました。喫煙室も以前と同じく設置されています。
飲食はランチタイムだとカレーやパスタが500円、ホットドッグ、ホットスナックがあります。頼むと番号が書かれたタバコよりチョイ大きめサイズのプレートを渡され、出来上がると振動と音で教えてくれます。
ホットドッグはソーセージがめっちゃでかいです。パンはおまけって感じ。お値段は880円でハーフが580円だったはず。あとドリンクバーが300円。カード使えます。
タイトーステーションの地下1階ということで、地下2階はエクバスなどのアーケードゲーム、1階はUFOキャッチャー、2Fはプリクラ、3Fはメダル、4Fは三国志大戦などの大きめ筐体、5Fは音ゲーと普通にゲーセンになっていて、エレベータもそのままなので、ゲームに疲れた時にそのまま行けるのは良いところですね。
友達とゲーセンに行っている人にとっては、いろいろと便利な気がします。ゲームした後に軽く飲みながらワイワイもできるし、ダーツしたりもできるし、普通に休憩的な感じでも使えますし。
雨の日とか別な建物に移動せずにそのまま1つのビルの中で完結できるので。
ゲーセン単体では厳しくなってきた時代なので、新しい業態としての挑戦は個人的に素晴らしいことだなあと思いつつ、今後の展開が重要な気がします。
個人的にはモニターとかを置いて、ゲーム配信とか流しても良いのかなと思いました。大会とかの別室として使うことでも盛り上がりそうです。そのまま飲食してもらえれば、飲食代も稼げますしね。
あと、ゲームだけプレイするのもアリみたいなので、ピンボールとかプレイしたい方はぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。