今回の立ち回り方針
魏延の唯我独尊をできるかぎり使うのが今回の目的。魏延以外の武将選定としては、唯我独尊で切るように1コストの武将を何枚か採用し。また、攻め方としてあh,本多忠勝などの高武力 or 復活持ちの武将を多く入れて、前出しして後ろから魏延の突撃するスタイル。
メインデッキ
最終的には、
- 魏延
- 原田左之助
- 谷三十郎
- 夏侯月姫
- 谷周平
- 簡雍
の6枚型をメインにプレイしました。
夏侯月姫については落雷採用。最初は入れていなかったのですが、単体の超絶強化系に対応するためと、剣豪よりも槍の方が良いかなという理由から。
立ち回りはシンプルで、基本的には魏延以外の武将を敵の城に貼り付けて、ほぼ魏延しか動かさないという形です。魏延は三国志大戦でも同じような計略でしたが、ほぼ使ったことが無かったので心配でしたが意外と良かったです。
対戦成績
7勝5敗。今回はコンセプトがわかりやすかったのと、バンバン武将を投げてほぼ魏延だけ動かしていた感じだったので、プレイしやすかったのが大きかったですね。
唯我独尊 魏延の感想
魏延自体は結構強いと思いました。そもそも論として、碧の2コストで武力8の騎馬は初めての登場なので、今後2コスト騎馬は枠は魏延が増えそうな気もします。対抗は甲斐姫なので、爆発的には増えないとは思いますが。
また唯我独尊は部隊を1体切れば武力18になるのも強いですね。2部隊切ると突撃した際に相手の移動速度を下げますが、うまく突撃できないと厳しいので、騎馬が上手い人向けかなと。個人的には1体切りで、武力18で乱戦させてました。
計略時間が少し短め
欠点的なところは、唯我独尊の計略時間が短いところかなと。計略時間としては6c弱かな。ですので、状況によっては使いきれずに負けることもありました。
三淵藤英との組み合わせは強いと思う
Youtubeで魏延を使っている人の動画を見ると、結構三淵藤英を入れているケースが多かったです。
今回は単純に魏延の唯我独尊をメインに使うことをメインにしていたので、三淵藤英を入れませんでしたが、入れたほうが強いなと感じました。
一番はしっかりと士気を溜めてくるようなデッキ相手に対策がないため。三淵藤英などの号令系であれば、相手も号令などを使わないとかなりキツイのです。魏延単体だけだと落城を狙うのが厳しいため、士気上限をアップされてどっしりと構えられると士気差も付きますし厳しかったですね。
あと、孫策の小覇王の大号令は、この手のワラワラしたデッキでは厳しいなとも思いました。