ディスクランチャーの特徴 Mech Arena攻略

投稿者: | 2021年9月21日

ディスクランチャーの特徴

ディスクランチャーの特徴としては、

  • ロックオンしたら自動追尾(オートターゲット)
  • 壁の後ろの敵にも当てられる
  • 複数の敵にダメージを与えられる

が挙げられます。

ロックオン距離は最適射程の0-60Mです。ロックオンすると適当に撃っても当たるのが強み。壁の後ろにいる敵にも追尾して当てることができます。

また、弾道は少し上に出てそのまま落ちていくような感じ。ロックオンしていない状態で撃つと正面に飛んでいきますので、正面に敵を捉えれば60Mより遠くにいる敵にもダメージを与えられます。

さらに着弾後範囲ダメージが入る(爆薬)ので複数の敵にダメージを与えることが可能。

ディスクランチャーの欠点

欠点としては、

  • 総マガジンダメージが意外と低い
  • 弾数が少ない

という点でしょう。

総マガジンダメージはRPG6と同程度なため、全弾当てても相手を倒せないことが多いです。また、弾数が6発と少ないため、外した時の影響も大きいですね。追尾するとはいえ、壁に当たることも多いので、なかなか壁の後ろの敵に全弾ヒットさせるのは難しいです。

新しくディスクランチャー12も追加され、8に比べると火力が高いです。12であれば総マガジンダメージの低さはカバーしやすくなります。

ディスクランチャーの戦い方

総マガジンダメージがそれほど高くないことから、壁に隠れながら、隙を見て相手に攻撃するような感じになります。総マガジンダメージはミサイルラックなどの方が高いため、正面から戦ったら普通に負けるためです。

また、全弾当てても相手を倒しきれないことが多いので、ある程度移動速度が速いメカで移動しながら戦うのが良いでしょう。移動速度が遅いメカだと全弾撃った後に相手からの反撃で倒されてしまうことが多いです。

ディスクランチャーに向いているメカ

やはり筆頭はキルショットですね。キルショットはディスクランチャーの総マガジンダメージの低さを近接ダッシュのダメージでカバーできる上、移動速度も速いので相手からの反撃をかわしやすいです。

ある程度グレードアップしたキルショットと組み合わせれば、大きな戦果を挙げてくれるでしょう。

個人的にはシャドウなども相性が良いと思っていますが、シャドウはエネルギー容量が少なく、フルグレードアップしないとディスクランチャーを二丁装備できないので、そこがネックです。

また、ランサーとも相性が良さそうですが、ランサーもフルグレードアップしないと二丁装備できないのがネック。

移動速度の遅いメカだと全弾撃った後に相手からの反撃で倒されてしまうことも多いので、やはりキルショットか、シャドウか、ランサーが良いと思います。

また追加ダメージを与えられるレドックスも意外と相性が良かったです。基本的には壁に隠れてディスクランチャーを撃ち、近づいて来たらコースティックブラストでダメージを与えるという感じ。コースティックブラストで相手の移動速度が遅くなるので、その間にディスクランチャーのリロードが完了して再度撃って倒します。

ブリックハウスもディスクランチャーとの相性が結構良いです。ディスクランチャーの総ダメージ数の低さを能力オーバーチャージャーでカバーできるため、かなり敵を倒しやすくなります。

ディスクランチャー総評

ジャベリンラックは放物線を描く弾道で上に天井があったりすると役に立ちにくくマップの影響を受けやすいですが、ディスクランチャーは正面に弾が出るのでかなり汎用性の高い武器だと思います。ロックオンすれば適当に撃っても当たるので、アクションゲームが苦手な人には使いやすい武器でしょう。

ただ、総マガジンダメージがそこまで高くないため、相手を倒しきれないことが多く、立ち回りが結構重要です。当面は追加ダメージを与えられるキルショットとの組み合わせが良い気がします。ただ、グレードアップしたキルショットが強すぎて、ディスクランチャーが強いのか、キルショットが強いのかは微妙な感じです。

強すぎてゲームにならないということは無く、ミサイルラック8と正面から撃ち合えば負けますし、ジャベリンラックの方が追尾性能は高いですし、何とか対処できるレベルの武器。

ディスクランチャー動画

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