本作はCOREやMODSにカードが付与されており(されていない場合もある)、それによってデッキ構築をするのが特徴です。
ですので、カードの強さを優先するか、デッキ構築を優先するかが迷いどころ。
個人的にはデッキ構築を優先し、デッキ圧縮するのが攻略の基本だと思っています。
デッキ圧縮すべき理由
デッキのカードは各クラスのアビリティでも追加されていきます(減らすことも可能)。また、COREにはカードが付与されることがほとんどです。
その結果、デッキ枚数が多くなってしまい、使いたいカードを引けないというケースが増えてしまいます。
序盤から中盤にかけては戦闘ターン数も短く、やられる前に倒せというのが基本です。つまり、攻撃系のカードが引けないと敵を倒しにくく、結果としてヘルスにダメージを受けやすくなりますし、エネルギー消費も増えてしまいます。
終盤では敵が強くなってくるので、強いカードを優先して使っていかないと厳しいです。
ですので、デッキの枚数は少ないほうが良くデッキ圧縮すべきということです。
デッキの枚数が少なければ、強いカードが初手にくる確率が上がりますし、戦闘が長くなった場合にも強いカードを何度も使える確率が増えます。
デッキ圧縮の方法
個人的にやっているデッキ圧縮の方法について紹介します。
カードが少ない装備を選ぶ
COREやMODSなどの装備は、カードが少ないものがおすすめです。付与されるカードが少ないと、その分追加効果が付与されていることが多いため、CREWの能力アップにも繋がります。
Lv10になるとCRAFTがメインになりますが、MODSの中にはそもそもカード付与されないMODSがあるので、個人的にはそれらを優先してCRAFTして装備させています。
アビリティのカード枚数を減らす
ABILTY(アビリティ)はランクを上げると効果がアップし、カード枚数が増えていきます。使い勝手の良いカードなら良いですが、それほど枚数が必要ないカードもあります。
ですので、あまり使わないカードは枚数を減らすのがおすすめです。
PS4の場合はPDAのCREW画面で該当のアビリティを選び、右側のスマートスティックで左右を入力するとカード枚数の増減ができます。増減させたら、□ボタンでAPPLYするのを忘れずに
アビリティは施設 DEEP SKY MEDICALのNEURAL RETRAININGで再割り振りもできます。そもそもアビリティとして必要ないなと感じたら再割り振りしてしまうのも手です。
ドロー系でも良いが
個人的にはデッキ圧縮で対応しましたが、ドロー系のカードをメインにしてデッキを回すという手もあります。
手札の枚数が増えればそれだけ選択肢も増えるのでメリットがあることは確かです。
ただ、ドロー系の場合、ENERGIZE(連続行動。もう1回行動できるようになる。)効果が無いとドローだけでターンが終了してしまうこともあり、結果として敵からの攻撃を受けるターンが増えるという欠点があります。
ですので、個人的にはデッキ圧縮の方が良いと思っています。
リンク
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