評価・レビュー
☆4/5
いわゆる見下ろし型ローグライクダンジョン探索アクションゲーム。アクション系のゲームシステムは様々盛り込まれており、アクション性が高いのが特徴。アクションゲームが得意な人向けのゲームかなと思います。洋ゲーあるある的なところはありますが、ゲームとしての完成度は高いと感じました。
腐敗と呪いシステムが面白い
呪いというシステムが特徴で、ダンジョンを進むと腐敗ゲージが増えていき、一定数貯まるとマイナス効果の呪いが発動し、難易度が上がります。
アクション性は結構高め
個人的にアクションゲームが得意ではないこともありますが、結構アクションゲームとしては難易度が高めかなと思いました。
パリィや完全回避などアクションゲームでよくあるゲームシステムはいろいろと盛り込まれているので、アクションゲームが好きなら馴染みやすいと思います。
闇と光のシステム
本作では暗闇だとダメージをより多く受けてしまうというゲームシステムがあります。ですので、部屋に入ったら松明で明かりを灯して光が当たる部分を増やすのが重要です。
このあたりもゲームを難しくしている点かなと思いました。
武器の種類は豊富
最初は銃と剣を持ってスタートしますが、プレイすると投げナイフとか鞭など様々な武器が増えていきます。
銃にもいろいろと種類があり、付与される効果も様々です。ですのでプレイすればするほど戦い方も多様になり、自分好みのスタイルで戦えるのが良さかなと思います。
初見チュートリアルプレイ
チュートリアルをプレイして、1時間ほど遊んで見たときの動画です。ゲームの雰囲気は伝わるかなと思います。
気になった点
洋ゲーということで、そもそも説明が少なかったり、ローカライズの段階で日本語がおかしかったりする部分はあります。個人的にはそれも洋ゲーの味として捉えているのであまり気にはしていませんが、気になる方は結構気になるかなと。
また、前述したようにアクション性が結構高く、個人的にはかなり苦戦しました。正直言うと心を折られていました。まあ、自分はアクションゲームはかなり苦手なので、得意な人にはちょうどよい難易度だと思います。
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