ある程度軌道に乗るまでが大変なゲームなので、そのあたりを書いていきます。
目次
おすすめは召喚
本作は召喚がとても強いです。ですので、苦戦するようなら、召喚メインでプレイすることをおすすめでます。
召喚が強い理由として、
- スキルの使用回数を温存しやすい
- キャラレベルに合わせて召喚モンスターも強化される
- めんどくさいデバフも召喚モンスターが受けてくれる
- スキル選択で悩まない
があります。
スキルの使用回数を温存しやすい
本作は戦闘時のスキルが回数制になっています。
もちろんフリースキルもありますが、それらは補助的な効果なので、敵を攻撃するには回数制限のあるスキルを使用しなければなりません。
で、プレイしていると気づくのですが、ワープで違うマップに飛ばされたり、敵が強くなってくると、スキルの使用回数が0になって、どうしようも無くなることが多いです。
ダンジョンの選択でスキルをゲットもできますが、強いスキルが出るとは限りません。
また、スキルの使用回数上限を増やしたり、スキルの使用コストを下げたりもできますが、結構焼け石に水感があります。
しかし、召喚の場合、召喚モンスターが戦ってくれるので、主人公キャラクターは召喚スキルの使用回数が減るだけなので、他のスキルの使用回数を温存可能です。
これが召喚をおすすめする一番の理由。
キャラレベルに合わせて召喚モンスターも強化される
召喚モンスターは、主人公のキャラクターレベルが上がると強くなっていきます。
ですので、レアリティの低い召喚モンスターでも、敵とのレベル差が大きくなければ、問題なくずっと使えます。
他のスキルも主人公 キャラクターが強くなれば強化はされますが、持っているスキルによって迷いますが、召喚メインと決めておけば、能力値の選択も迷いにくいかなと。
めんどくさいデバフも召喚モンスターが受けてくれる
敵の中には、結構めんどくさいデバフを付与してくる敵も多いです。
ただ、召喚モンスターが受ける分には、別に問題ありません。
召喚モンスターが倒されてもゲームオーバーではないからです。
そういう意味で主人公キャラクターを守りやすく、HPを温存しやすいというのも召喚メインのメリットかなと思います。
スキル選択で悩まない
個人的に召喚メインで組んでいるときは、職業 屍術師で契約で召喚スキルをクラフトできるものを選ぶので、敵を倒してスキルをゲットすることはほとんどしていません。
召喚スキルが出たときに空いている枠に入れるだけなので、悩む時間もほとんどなく効率的にダンジョンを進めることができます。
召喚メインのデメリット
召喚のデメリットとしては、召喚コストが結構高いので、同じスキル回数が40でも召喚スキルの方が先に無くなりやすい点。
個人的には、複数の召喚スキルを使うことで、対処しています。
また、理想的にはブレイブが溜まった状態で召喚した方が強いモンスターが出てきますが、オート戦闘していると、違うスキルを選択してしまうことがあり、うまく召喚が回らないことがあります。
こちらはある程度階数が進んだら、オート戦闘を止めて自分で召喚スキルを使ったりして対応することが多いです。まあ、めんどくさいので、そのままオートで戦うこともあります。
召喚スキルは結構少ないので、普通にプレイしていると召喚スキルが集まらないというのもデメリットかなと。
なので、最初から召喚スキルを持っているキャラクターや、冒険に持っていける契約で召喚スキルをクラフトできるものを選ぶことが多いです。
おすすめユニオン 屍術研究所
個人的におすすめのユニオンは、屍術研究所です。
おすすめの理由は、
- 最初から召喚スキルがある職業 屍術師
- 召喚スキルをクラフトできる契約 見習い指導
が、かなり簡単にゲットできるからです。
最初から召喚スキルがある職業 屍術師
屍術師は、最初から
- サモンゾンビ
- サモンスケルトン
のスキルを所持しています。
また、
- 召喚スキルのコストを下げる屍術師
- 召喚したモンスターに状態異常を押し付けられるミニオン譲渡
の能力が召喚メインで進めるなら、とても相性が良く使いやすいです。
屍術師は実験・レポートのレベル3でゲットできます。
召喚スキルをクラフトできる契約 見習い指導
契約 見習い指導では、サモンダークナイトの召喚スキルをクラフトすることが可能です。
ですので、他の職業であっても召喚スキルを使いやすくなります。
☆1ですが、序盤ではかなりおすすめのアイテムです。
見習い指導は、フィールドワークのレベル2でゲットできます。
複数のユニオンを移動してユニオンオーダーレベルを上げる
ユニオンはサクッと脱退して、サクッと加入するのがおすすめです。
名称的にギルドのような感じに思えますが、全然そんなことはありません。
脱退するとそのユニオン任務のポイントが貯まらないだけ。
ですので、序盤は1つのユニオンである程度ユニオン任務を達成したら、他のユニオンに移動してまたユニオン任務を達成して〜というのを繰り返すのが良いです。
ユニオン任務を達成するとユニオンオーダーのレベル上げるポイントが貰えます。
ユニオンオーダーのレベルを上げると、冒険を有利に進められる様々なアイテムや職業が開放されていくので、攻略が少し楽になるでしょう。
結構ゲームシステムに慣れるのに時間のかかるゲームなので、序盤にサクサクとユニオンオーダーのレベルが上がるという報酬があると、プレイのモチベーションが上がりやすくなります。
おすすめインベントリアイテム
個人的に良いと思ったインベントリアイテムを紹介します。全部のインベントリアイテムをゲットしたわけではないので、参考として。
おすすめのインベントリアイテムとしては、
- ゴーストを召喚できる降霊の火
- 耐性アップ系
です。
前述したように個人的には召喚が強いと感じているので、ゴーストを召喚できる降霊の火はあると便利かなと思っています。
また、自分の場合は召喚メインで戦ってはいますが、召喚したモンスターが倒されてしまったときに、主人公が倒されないように耐性アップ系を持っていくことが多いです。
例えば序盤だと
- 物理耐性アップのタブレット
- 魔法耐性アップのマフラー
です。
都度良いものをゲットしたら交換していく感じ。
おすすめ契約
個人的に良いと思った契約を紹介します。全部の契約をゲットしたわけではないので、参考として。
おすすめの契約としては、
- サモン系がクラフトできる系
- 能力値がアップを装備に付与できる系
です。
サモン系では、
- サモンスケルトンがある末端の教徒
- サモンダークナイトがある見習い指導
です。
また、能力値アップ系の契約も持っていくことが多いです。
例えば、
- 魔力がアップする蔵書提供
- 信仰がアップする防衛線
など。
蔵書提供はミニオンHP強化やミニオンダメージ強化があるので召喚メインならかなり相性が良い契約かなと思います。
装備品の持ち込みは?
個人的にですが、装備品の持ち込みはあまりおすすめしません。
理由として、ダンジョンの階層が進んでいくと、同じ装備品でも能力が高くなっていくため。
つまり、1階層目で入手した装備よりも2階層、3階層と進んでからゲットした装備品の方が普通に強いということです。
ある程度階層が進むと、最初に持っていたレアリティの高い装備品であっても、レアリティの低い装備品の方が能力の上昇値が高くなります。
また、クラフトで装備品を再抽選(リロール)できますし、能力を付与することもできるため、最初の装備品は序盤しか使わなくなるでしょう。
階層が浅い序盤の敵は弱いので、装備品が無くても全然問題なく倒せます。
ですので、個人的には装備品の持ち込みは枠が本当に余っていたらぐらいで良いかなと。
マップ選択は基本戦闘優先
マップで進む先を選ぶときは、基本的に戦闘が多く発生する方を選ぶのがおすすめです。
理由として、階層が進むに従って、敵のレベルと主人公キャラクターのレベル差が開いていくため、少しでもその差を埋めた方が、ダンジョンを攻略しやすいため。
ゴールドシャードの復活前提
本作は結構難易度が高いというか、ある程度、キャラクターが強くなるまでは、1つランクが上のダンジョンに挑んでも、死なずにクリアできないことが多いです。
なので、2、3回は主人公が倒されてゴールドシャードを使って復活することを前提にプレイした方が良いと思います。
前述したように、階層が進むに従って敵と主人公キャラクターのレベル差がどんどんできてしまうため、復活を使ってレベル上げをするようなイメージ。
リンク
- Buriedbornes2 – Nussygame
- Buriedbornes2 -Dungeon RPG- – Google Play のアプリ
- 「Buriedbornes2」をApp Storeで
- Steam:Buriedbornes2 – Dungeon RPG –