ボムバスターズを遊んできた@ゆるりと

投稿者: | 2025年7月22日

先日、柏にあるボードゲームカフェ ゆるりとで、いろいろとボードゲームを遊んできたのでメモ。

ボムバスターズ

日本人ボードゲームデザイナー 林尚志さんが制作したボムバスターズが2025年度のドイツ年間ゲーム大賞を獲ったということで遊んできました。

ボムバスターズは手札の中にある赤いコードを切らないように、お互いの数字を推測していく協力型ボードゲーム。

2戦プレイして、1戦目ミッション失敗、2戦目ミッション成功できました。

本作の特徴は、難易度設定がかなりたくさんある点。

なので、最初は簡単なゲームに思えても、どんどん難易度を上げていけば、歯ごたえのある内容になります。

次回、機会があれば、難易度を上げてプレイしたいなと思いました。

バンディド

手札のカードを配置して、穴を塞いでいく協力型ゲーム。

手札が3枚なので、なかなか欲しいカードが来なかったりして、穴がどんどん広がっていってしまうのが、面白いなと思いました。

マッチ売りの大富豪

0〜F(16に相当)のカードでプレイする基本は大富豪。

同時に出せる枚数は5枚までで、連番は無し。

本作の特徴は、マッチ棒にあたる木の棒。

この棒を使って、数字やアルファベットを変えることができます。

例えば、0のカードは最弱ですが、マッチ棒を真ん中に1本足すと、8になるというわけ。

数字の強さが逆転する革命は、5枚同じ数字のカードを出す必要があります。

しかし、マッチ棒を使えばそれがかなり簡単にできてしまうわけです。

目の付け所が素晴らしいですね。

3ターンだけ君が好き

質問カードに答えながら、意中の相手を知らせて両思い、または思いを受け入れてもらうことを目指すゲーム。

前回プレイしたときは、うまく両思いになったのですが、今回は一方的な片思い。

いやあ、切ないぜ。

ディセプティコン

凶器と証拠を当てる、正体隠匿協力型ゲーム。

3戦プレイして、最初の2戦が結構楽ということで、場の中央に追加のカードを配置するオリジナルルールを追加しました。

難易度が上がって、いろいろと混乱をしたのですが、全然見当違いな感じで、凶器も証拠も当てられず。

ベストフレンドS

プレイヤーが引いたお題から、他のプレイヤーが最適な回答を考えるパーティーゲーム。

書いて消せるボードが、本当によくできていて、素晴らしいなあと。

あと、これの元になってるベストフレンド持ってます。

ワンナイト人狼とインサイダー

あとは、ワンナイト人狼とインサイダーもプレイ。

ワンナイト人狼は、ガシャポンのやつ。値段も安くて良い感じ。


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