ユニットもアクションも後出しせよ 初心者向け TEPPEN攻略

投稿者: | 2021年9月7日

TEPPENをはじめたばかりの人やチャンピズランクに上がれない人を対象としたTEPPENで勝つための攻略法について紹介します。

今回紹介するのTEPPENの原則のようなもので、後出し有利という内容です。後出しを意識するだけで勝率がグッと上がるでしょう。

後出しが有利な点

TEPPENで勝つためのコツとして最も重要なのは後出しするということです。後出しが有利な点として、

  • 相手のユニットよりも有利なユニットが出せる
  • アクティブレスポンスでMP消費を押さえてアクションカードが使える

があります。

相手のユニットよりも有利なユニットが出せる

もっともわかりやすいのは赤属性のユニットで、場に出した時に敵ユニットにダメージを与えるカードです。

敵が3/2のユニットを出した時、こちら側が場に出した時に3ダメージを与えるユニットを出すと敵のユニットを倒すことができます。

相手が3MPこちらも3MP使っていた場合、こちら側がユニットが出ている状態で相手側にはユニットがいません。この段階でかなり有利と言えます。

またTEPPENのチュートリアルでもありましたが、相手が2/4のユニットを出してきたらその正面に2/5のユニットを出すことで相手のユニットを倒し、こちらのユニットが場に残る状況を作ることができます。

基本的にはこれを繰り返すことで、常に有利な状況を作ることが可能です。

正直、初心者プレイヤーはユニットの後出しを意識するだけで勝てるようになるでしょう。

アクティブレスポンスでMP消費を押さえてアクションカードが使える

アクションカードについても後出しをすることでゲームを有利に進めることが可能です。

TEPPENではアクティブレスポンスというシステムが存在し、アクションカードを使うと一時的に2MPが追加されます。この追加された2MPはアクションカードのレスポンス中に使わないと消えてしまいます。

このアクティブレスポンスの2MPを有効に使えるかどうかが、TEPPENで勝つためのコツの1つです。

相手がアクションカードを使ってきた場面を考えてみましょう。相手はアクションカードでMPを消費しています。

こちら側はアクティブレスポンスでアクションカードを使うかどうかの選択があります。

このとき2MPのアクションカードを使ったとしましょう。その後に相手は何もしてきませんでした。

するとアクションカードの処理が完了したときに相手と1MPの差が生まれます。このMPの差が勝つために重要なのです。

アクティブレスポンスで意味のないアクションカードを使う理由

上級者のプレイを見るとアクティブレスポンスに全く意味のないカードを使うことがあります。これはMPを消費するとAP(アーツポイント)が貯まるためです。

MPの消費が多いほどヒーローアーツを使える回数が増えます。だから無駄なアクションカードを使うことがあるのです。

ただ、理想的には無駄なアクションカードを使うのはもったいないですよね。だから、自分からアクションカードを使わない方が良いのです。

また、例外として手札のカードで有効なカードが無かった場合に、無駄にアクションカードを使うことがあります。これはカードを引いて使えるカードを入手するためです。

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