習得アビリティを忘れて効率的にアビリティ習得 Magic Scroll Tactics攻略

横スクロールシミュレーションRPG Magic Scroll Tactics（マジック・スクロール・タクティクス）の私的攻略メモ。PS版をプレイ。

習得アビリティを忘れて効率的にアビリティ習得

アビリティを効率的に覚えるのに覚えておきたいのが習得アビリティを忘れて、APを確保して他のアビリティを覚えるというテクニックです。

例えばナシュの場合、アビリティで様々なステータスをアップできる項目があります。

この時、1つ1つアビリティを覚えさせるのではなくて、MP+5%を覚えさせたら一度MP+5%を忘れてHP+5%にAPを振り直すということ。

こうすることでAPの上限がそれほど多くなくても、アビリティをガンガン習得することができます。

一度覚えたアビリティは、いつでも覚え直すことができるので、必要になったら覚えれば問題ありません。

アビリティをガンガン習得していく最大のメリットは、アビリティ習得のためのフリーバトル周回をできるかぎり減らすためです。

本作ではキャラクターのレベルに応じて敵からの経験値取得が変わってきます。レベルが上がるほど取得経験値が減るという仕組みです。

ですので、フリーバトルで周回してもある一定レベルまで上がると、レベルが上がりにくくなります。

それでもアビリティ習得のためにフリーバトル周回をしないと後半は厳しいのですが、効率的にアビリティを習得しておけば、その周回の回数を減らせるわけです。

また、後から必要になったアビリティを習得する際にも役立ちます。

例えば、後からアイスウェポンのアビリティが欲しくなったとしましょう。

その時にホーリーウェポンを以前に習得してれば、アイスウェポンの習得だけで済みます。

もし、ホーリーウェポンを習得していなければ、アイスウェポンの前にホーリーウェポンを習得しなければなりません。

後から何が必要になるかは、パーティーのアビリティや入手した装備によっても変わってきます。

ですので、とりあえず習得したアビリティを忘れて他のアビリティを習得していくのがおすすめです。

初見プレイからクリアまでを配信でプレイしたときの動画です。