専門職としての親、プロ親という職業

投稿者: | 2025年10月25日
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親という役割をするのも限界ではないのか?

プロの親が存在しても良いのでは?

であるならば、専門職としての親、プロ親という職業という職業があっても良いのではないか? とふと思ったり。

例えば、金持ちの子どもを育てるというのがある。

ベビーシッターではなく、親として育てるわけ。

資産家ならともかく、ビジネスを成長させている、仕事が忙しい人なんかは、結構良いんじゃないかなと。

ベビーシッターや家政婦との違いは、やはり我が子のように育てるかどうか。

このあたりは、実際の親との契約内容に寄るのだろうけど。

もちろん、契約の中には、教育方針なども入れておく。

親のプロだから、甘やかしすぎたり、厳しすぎたりしない、適度な塩梅で、子どもに寄り添う感じ。

あと、成人するまでだと、期間が長すぎるかなと。

なので、それぞれの時期に応じてプロの親が変わるというシステム。

赤ちゃんの頃、幼稚園・保育園の頃、小学校低学年・高学年、中学校、高校みたいな感じで、親が変わっていく。

また、両親だと里親とあまり変わらない気もするので、片親用かなとも思ったり。

プロ親に求められるのは、カウンセリングとか、心理面のサポートが一番かなと。

片親だったら、その相談にも乗れるみたいな。

料理とかもできるし、料理を実際の親に教えたり、家事などもやり方を教えたりしても良いかも。

って、なんでそんな必要性を感じたかというと、親子関係でもっとも大変なのは、その人間関係かなと。

親子という関係性のロックが、一番、親にも子どもにも負担をかけているのでは?と思ったからです。

期間限定のプロ親であれば、その関係性のロックが無くなりますし、実際に関係性にロックがかかっている実の親子の心理的なサポートもできれば、一石二鳥ではないかなと。

まあ、あくまでぼんやりした考えですが、ベビーシッターとか家政婦から、一歩踏み込んだ家庭内サービスというのは、あっても良いんじゃないかなとは思っています。

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