
思ったことをつらつらと。
ざっくり要約
Bluetoothによる長距離情報伝達のアイデアとして、スマホを中継するメッシュネットワークを検討したが、夜間や位置情報の問題、伝達方向の課題がある。中継機を設置すれば長距離通信は可能になるかもしれないが、データ到達確認、データ量、継続的な接続が課題となる。技術的には可能でもサービスやシステムがないのは問題があると考えられる。しかし、Bluetoothの短距離という特性は地域ネットワークなどで今後重要になる可能性があるかもしれない。
Bluetoothを使ったメッシュネットワークみたいなものをちょっと考えた
Bluetooth通信を使って、長距離の情報伝達をする方法として、スマホを経由していくみたいなものを考えた。
スマホを主体とする場合、人が持って歩かないと通信ができないので、夜の時間はほぼ通信ができないかなと。
また、うまく伝達させるために、スマホの位置情報も必要だし、状況によっては、情報を伝えたい先から遠ざかったしまうこともあるかなとか。
ただ、中継機をいくつか作ることで長距離の通信が実現できそうな気もする。
電信柱から、家から、電気をもらってデータを流すだけの機器を設置するようなイメージ。
ただ、欠点として、
- ちゃんと届いたかをどうやって確認する方法が難しそう
- そもそもデータ量が送れないので、送信先の情報をコンパクトにまとめないとダメそう
- 継続的なメッシュネットワークへの接続が必須になりそう
とかがパッと思いついた。
技術的にはできるんだろうけど、そういうサービスやシステムがないってことは、きっと問題があるんだろうなとか。
ただ、Bluetoothを使った何かというのは、今後、重要になる気はしてる。
短い距離というのが、メリットになるというか。
例えば、地域ネットワークとかで。
まあ、わからんけど。