ガードドックは、プレイヤーキャラに追従して、近づいた敵を自動的に攻撃してくれるバックパックです。
グレネードランチャーなどの支援武器とは別に装備できるのが特徴。
ガードドックは2種類あり、実弾で攻撃するタイプとレーザーで攻撃するローバーのタイプがあります。
実弾のガードドックは弾が切れるとそこで終了ですが、レーザー攻撃の方は弾切れが無いので、ずっと使えるという違いがあります。
ガードドックのメリット
単純にガードドックの攻撃分、敵を排除しやすくなるのが一番のメリットです。
難易度が上がると敵の数も増えていくので、敵を倒すという点ではガードドックは欲しいところ。
また、自動で攻撃してくれるので、例えば横や後ろから迫ってくる敵を察知しやすいのもガードドックのメリットです。
ガードドックのデメリット
本作はフレンドリーファイアがあるため、ガードドックの攻撃が味方に当たると、味方にダメージが入ってしまいます。
もちろん、自分自身もダメージを受けることがあるので注意が必要です。
自分は、ガードドック ローバーで何回か絶命しました。
また、ソロで探索する際には、近づいた敵を自動で攻撃する仕組みのせいで、敵を呼び寄せてしまいます。
ですので、ソロで探索するときは、ガードドックを持っていかない方が良いでしょう。
ガードドックは必要か?
個人的に途中まではガードドック必須かなと思っていたのですが、最近はほとんど持っていかないことが多いです。
理由として、前述のソロでの探索のため。
本作はマップ全体でポップする敵の数がある程度決まっているようで、一箇所で大量に敵が発生していると他の場所に敵が出にくくなります。
そのため、ソロ探索がしやすいです。もちろん、ミッションも達成しやすくなります。
難易度が上がってくると、単独行動をしてミッション達成をした方がクリアしやすいということもあり、結局あまり使わなくなってしまいました。
ただし、敵を特定の数倒すといった拠点防衛のようなミッションでは、ガードドックがあるとそれはそれで便利です。
なので、ミッションによって変更するのが良いかなと思います。
また、フレンドなどでフルパーティーを組んでいる場合は、役割分担を決めることができるので、敵を引き付けたり、倒したりする役割ならガードドックを持っていくと良いかなと。
リンク
- HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)攻略まとめ | ネルログ
- HELLDIVERS 2 | ゲームタイトル | PlayStation (日本)
- Steam:HELLDIVERS™ 2
- Helldivers 2 – Wikipedia
- ゲームレビューブログ | ネルログ
- HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2) #1 初見プレイ – YouTube