アビリティ 援護射撃が強すぎる Magic Scroll Tactics攻略

投稿者: | 2024年1月16日

横スクロールシミュレーションRPG Magic Scroll Tactics(マジック・スクロール・タクティクス)の私的攻略メモ。PS版をプレイ。

アビリティ 援護射撃が強すぎる

本作で最強のアビリティを1つ挙げるとしたら、個人的には援護射撃を挙げます。

援護射撃はキャラクターが物理攻撃をした場合、援護射撃を持っている味方が援護射撃の射程内にいた場合、一定確率で射撃攻撃をするというアビリティです。

レベルが三段階あり、レベル3では60%の確率で援護射撃をしてくれます。

つまり、近接のダメージ+援護射撃でダメージアップができるということです。

そして、援護射撃が強いのは、例えば2人援護射撃持ちがいれば、それぞれに援護射撃が適用されるので、2回援護射撃が発生することもある点。

援護射撃持ちが多ければ多いほど、ダメージアップできるわけです。

ミスでも援護射撃は発生する

援護射撃のメリットとして、物理攻撃をミスしても援護射撃が発生するという点。

なので、攻撃をすること自体に意味があります。また攻撃力が低いユニットが攻撃することでも恩恵が得られるわけです。

自分はヒーラーにも弓を持たせて、援護射撃でダメージを与えるという戦い方もしていました。

近接にも援護射撃を持たせる

援護射撃はアーチャーのアビリティです。なのでイーリス属に習得させるのが普通ですが、個人的には近接ユニットにも援護射撃を習得させました。

近接ユニットの場合、近接攻撃の方がダメージは大きいですが、そもそもの攻撃力が高いのもあって弓でも結構ダメージを与えることが可能です。

自分はガルム族のウォリアー、サラマンダー族のガーディアンにも覚えさせ、アーチャーの2ユニットにも援護射撃を覚えさせていたので、主人公のナシュが物理攻撃をした場合、最大でナシュの物理攻撃+4回の援護射撃が発生します。

1人あたりのダメージが100だとしても、単純計算で最大ダメージ500まで出る可能性があるということです。

実際には自分のウォリアーはナシュよりもダメージが高く、2体のアーチャーも多くの場合高所からの攻撃になるので防御無視50%が付くため、それ以上のダメージを叩き出しています。

ラスボス戦でもウォリアーの援護射撃がかなり役立ってくれました。

魔法は強いが攻撃範囲に難あり

ダメージという点では魔法も強いのですが、正直言うと魔法の範囲が結構限定されがちで、使いにくいというのが個人的な感覚。

弓であれば射程内がすべて攻撃範囲なので、援護射撃が発生しやすいです。

単体のダメージでは魔法に軍配が上がりますが、使いやすさと複数回発生させられる援護射撃の方が、火力としては高いと思います。

物理攻撃に強い敵対応

援護射撃の弱点としては、物理攻撃に耐性を持っている敵にあまりダメージを与えられない点でしょう。

ただ、本作は1つのマップで敵が多数でてくるわけではないので、物理耐性を持っている敵が出たとしても2体程度です。

ですので、

  • 主人公の召喚士 ナシュに魔法を覚えさせる
  • 属性の武器を使う

ことでかなり対処できます。

また、物理攻撃耐性を持っているユニットはHPが低いこともあるので、その場合はゴリ押しでもなんとかなることも多いです。

ということで、ヒーラーやメイジ以外のユニットには、援護射撃を覚えさせることをおすすめします。

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配信動画まとめ

初見プレイからクリアまでを配信でプレイしたときの動画です。