呪術迷宮 Cursed Labyrinthの難易度難しいと無限迷宮で呪われし迷宮の主を倒したので私的攻略メモです。iPadでプレイ。
目次
まず訓練場で手札枚数上昇を
最初にゲットしたいのは訓練所にある手札枚数上昇です。
ターン開始時の手札が増えると、
- 選択肢が増え、臨機応変に戦える
- 合成で敵のカードを破壊しやすい
- 合成で大ダメージを狙いやすい
- 手札事故が起こりにくい(手札が全部回復になる等)
と、いったメリットがあるためです。
一般的にカードゲームにおいては、手札の枚数が増えるというアドバンテージはかなり大きく、攻略の基本と言えます。
目指したい職業は賢者
前述したように手札が増えるというのはメリットが大きいため、手札の枚数が増える職業 賢者が非常に使いやすいです。
ですので、職業としては賢者がかなり安定するのでおすすめです。
攻撃重視なら侍も強い
本作の戦闘システムでは、中央にある5つのフィールドに配置されたカードが左側から処理されていきます。
右側にカードが何枚かあっても、左に配置したカードで敵を倒せば問題ないということです。
職業 侍は一番左側に配置したカードのダメージが2倍になるという特性があるため、本ゲームの戦闘システムと非常に相性が良いと言えます。
一部の敵の中には一番左に合成無効の攻撃カードを配置してくる場合がありますが、毎回では無いので一気に敵を倒すという点では侍が最適な職業と言えるでしょう。
最初はカードの充実を目指す
術札屋ではカードを金貨で購入することができます。
で、最初に引くべきは、
- 攻撃の術札
- 補助の術札
- 呪縛の術札
- 勇将の術札
がおすすめです。
これらは、それぞれ3枚ランダムで引くことができ、デッキに入れるカードの選択肢を増やすことが可能です。
一番下にある至高の術札は強力なカードが出ることがありますが、値段が高く確率も低いので序盤に引くのはおすすめしません。
難易度が上がると、戦闘後に選ぶカードの金貨の量も増えるので、後から引くのが良いでしょう。
戦闘後のカードは経験値優先
戦闘後に選ぶカードは、経験値を最優先するのがおすすめです。訓練所で手札枚数上昇や職業を解放するため。
ただし、強いカードが合った場合は優先して取得しておきます。
で、ピックアップの回数が余っていれば金貨という感じです。
回復はHPが相当低い時だけかなと。
クリアデッキの簡易紹介
個人的に無限迷宮で呪われし迷宮の主を倒したときのデッキについて簡単に紹介します。
デッキコンセプト
デッキのコンセプトは、
- 攻撃系カードはダメージが高くコスト(カードの下の数字)の低いものを採用
- 回復や妨害系カードはコストが高いものを採用
- 回復や妨害系カードで敵のカードを破壊して、攻撃系カードを合成して大ダメージを狙う
です。
攻撃系カードはダメージ重視
攻撃系カードはダメージが高くコスト(カードの下の数字)の低いものを採用しています。
典型的なカードは退魔です。
感電の能力もありますが、入手が比較的しやすいカードの中ではダメージがかなり高いので採用しています。
他にも
- かまいたち
- 光の弓
などが集めやすいカードかなと。
また、それ以上にダメージが出るカードもゲットしたらデッキに入れていました。
攻撃系カードの採用基準はダメージということです。
回復、妨害系カードはコスト重視
回復、妨害系カードはコスト(カードの下の数字)が高いものを採用しています。
典型的なカードは回復4で、コストが5です。
HPの回復は回復薬4のみで対応しています。
他にも
- 侵食(弱体化6)
- 電場(ダメージ4 漏電6)
のコストが高いので採用しました。
戦い方
前述したように戦い方は、回復や妨害系カードで敵のカードを破壊して、攻撃系カードを合成して大ダメージを狙うという感じです。
まず最初に場にある敵のカードのうち、ダメージが高いものや発動させてはいけないもの(増幅など)を回復や妨害系カードで排除します。
あとは、攻撃系カードを並べるというのが基本です。
回復カードが余ったときは、HPを回復するという感じにしています。
これで無限迷宮もほぼ問題ないかなと言う印象です。
クリア時のデッキ構成(参考)
クリア時のデッキ構成は、
- かまいたちx4
- 退魔x8
- 光の弓x4
- 粉砕1×1
- 風魔手裏剣x1
- 回復役(4)x9
- 侵食x3
- 電場x3
です。
本来であれば、かまいたちや光の弓も退魔にしたいですし、粉砕とか風魔手裏剣とかがもっと欲しいかなと。
ちなみに職業は賢者で、手札枚数上昇は2回、体力は44です。
かなり楽だったので、ここまで強化しなくても呪われし迷宮の主は倒せると思います。
武器ダメージ系はあまり採用しない
クリア時のデッキには武器ダメージ系のカードが何枚か入っていますが、正直、不要かなと思います。
敵の中に武器ダメージを無効にする攻撃カードを配置してくるやつがいるためです。
武器ダメージの方がダメージが高いことが多いですが、個人的にはデッキに安定感を求めるタイプというのもあるかなと。
このあたりは好みもあるかもしれませんし、無限迷宮をさらに進んだら、考えが変わるかもしれません。
敵のパターンは一緒
本作は敵の攻撃パターンが一緒です。
なので、戦い方が決まるとほぼ同じパターンでザコ敵もボスも倒せてしまいます。
また、無限迷宮は回数が進むと敵のHPが増えるだけなので、戦い方のパターンさえ決まってしまえば、後は一緒です。
毒は次の戦闘に持ち越し
戦闘で注意したいのは、毒の状態異常は次の戦闘にも数値がそのまま持ち越しになる点です。
個人的には解毒を入れるほどではないと思っていますが、回復のタイミングを間違えると状況的に詰む場合もあるので、毒の状態異常については注意した方が良いでしょう。
最大HP増減は次の戦闘でリセット
逆に最大HPの増減は次の戦闘に進むとリセットされます。
最大HP増加は職業 僧侶の効果で回復カードを使うと発動し、最大HP減少は火傷の効果です。
何が言いたいかというと、僧侶は弱いので解放する必要はありません。
また、火傷についてはHPが相当低くなっていなければ無視するのも手ということです。
広告を見て復活は1回まで
任務に失敗すると
- 広告を見て復活
- 帰還する
を選択できます。
広告を見て復活すると、敵のHPはダメージを与えた状態のままで、続きからプレイすることが可能です。
ただし、使えるのは1回まで。
▶ボタン後に出る▶▶▶を押すと処理速度アップ
自分のターン終了時に▶ボタンを押すと、▶▶▶ボタンが登場します。
これをタップすると戦闘処理の速度がアップするので時短が可能です。
無限迷宮のさらに上の階に進むには
呪われし迷宮の主を倒したら新しいカードが出たので、それらを加えていき、基本は同じ戦い方で問題ないかなと思いました。
職業はやはり賢者が良い気がしていますが、カードを全部チェックしたわけではないので、追加カードによっては変わるかもしれません。
リンク
- 呪術迷宮 Cursed Labyrinth – Google Play のアプリ
- 「呪術迷宮 -Cursed Labyrinth-」をApp Storeで – Apple
- ローグライクデッキ構築カードゲームレビューまとめ | ネルログ
- ゲーム攻略まとめ | ネルログ