Demon’s Tier+（デーモンズティアープラス）- ローグライクツインスティックシューティングRPG

評価・レビュー

☆5/5

Demon’s Tier+（デーモンズティアープラス）は、ローグライクツインスティックシューティングRPGです。

キャラクターを1人選んで、ダンジョンに潜ってボスを倒すのが目的になります。

ローグライク要素としては、毎回ダンジョンが変化する点。また、フロアごとにミッションがあり、ミッションをクリアしないと次のフロアに進めません。

入手アイテムも変わるので、毎回違ったプレイが楽しめるのが特徴。

ダンジョンには鍵と回復アイテム、脱出用のロープ（いわゆるリレミトとかデジョンみたいな感じ）と、武器を持ち込めます。

武器は鍛冶屋で作るというシステムです。

難易度が一番低いTeir 1をクリアしましたが、合計で3時間程度でした。クリアした時は1時間30分ぐらい。なので、サクッと遊べるのが良い点です。

Teirが上がると難易度も上がって、別なエンディングがある、つまりトゥルーエンドがあるタイプ。武器も全然解放せずにクリアできたので、Teir 2からが本ゲームの始まりかなと思います。

また、一緒に協力プレイができるのも良い点。友達と一緒に遊ぶのに丁度よいゲームだと思いました。

個人的に楽しかったのは、ダンジョンで牢屋に閉じ込められている人を助けると、キャラクターの後ろについていってグラディウスのオプションみたいな感じが味わえた点。そういう意味でシューティングゲームが一番近いかなと思います。

全体的なバランスも良く、ゲームとしては良作。

初見プレイからクリアまで配信したときの動画再生リストです。