個人的に浸潤の処刑を倒した時の方法です。
基本は距離を取ってコツコツ□攻撃を当てる
浸潤の処刑の攻撃は、スロー状態にするものが多いです。スローになると移動速度が遅くなり、ローリングも遅くなってしまうため、結果として浸潤の処刑の攻撃を避けにくくなります。
本作ではガードしてもダメージを受けてしまうため、攻撃を避けにくくなると結果としてジリ貧で負けるということです。
ですので、攻撃する際には無理をせずに、基本の□攻撃を中心に、コツコツと攻撃を当てながら、距離を取ってしっかり浸潤の処刑の攻撃を避けることが大切。
攻撃チャンスは浸潤の処刑が同行者を攻撃している時です。それ以外の時は当てられそうなら□攻撃を1回して距離を取ったほうが良いと思います。
大振りの攻撃はパリィする
すべての攻撃は難しいので大振りの攻撃に絞って、L2でパリィしました。一番やりやすかったのは回転して武器を振ってくる攻撃です。ほかは結構難しかったので無理にパリィしなくても良いかなという印象。
形態変化時の確定攻撃は距離を取る
浸潤の処刑者の体力が6割ぐらいになると、武器を突き立て回転し、その後周囲にガスのような塊をばら撒きます。近距離では避けにくいので、武器を突き立てる動作をしたら、距離を取りましょう。
ガスは塊なので距離を取れば取るほど、ガスの塊の間があくため、左右移動で避けやすくなるためです。また、十分に距離が取れるとガス攻撃が届かない場合もあります。
確実に回避したいスライディング攻撃
浸潤の処刑の攻撃の中で確実に回避したいのがスライディング攻撃。ダメージが非常に大きく、さらにスロー状態になり、加えて2回連続でスライディングをしてくるため、1発目に当たるとそのまま倒されてしまうことが多いです。
ですので、形態変化後(HP6割ぐらい後)は、スライディング攻撃を警戒して、常に右か左に移動しながら、回避ができるようにしておくのがおすすめ。
またある程度距離を取っていれば、かなり楽に回避できます。
確実に2回スライディングしてくるので、回避は2回しなければいけないことも注意してください。
突き刺しからの回転攻撃に注意
形態変化後は突き刺し攻撃の後に回転攻撃があるので注意してください。近距離だとほぼ確実に当たってしまいます。
ですので、ある程度距離を取って戦うのがベストかなと。