トレシーの特徴
トレシーは黄色カードで必殺の微が貯まる遠距離勇者。カードが揃ってくると圧倒的な火力を誇るのが特徴です。
欠点としてはHPが低いこととキーとなるカード(クナイ)が手に入らないと火力が出ないこと。ですので、カード運に左右されがちな勇者と言えます。
キーカードはクナイ
トレシーでもっとも重要なカードはクナイです。クナイは2ダメージを与えてアーマーブレイクを1スタック付与する黄色のカード。
このアーマーブレイクが曲者で、攻撃するたびにどんどんダメージが上がっていきます。黄色のカードなのでトレシーの必殺の微も貯まるため相性抜群です。
ただ、クナイ自体はカードとしてデッキに組み込むことはできません。クナイ袋や特急注文と言ったカードでクナイを手札に持ってくる必要があります。
この2枚は複数枚のクナイを手札に追加できるため、クナイでアーマーブレイクのスタックを上げやすく、想像以上にダメージが出るのが特徴です。
クナイとの相性良し スキル ハンターの本能
ハンターの本能はアーマーブレイクの敵に攻撃がヒットすると予備デッキのスピードが+25%アップする効果です。
これがクナイと相性がとても良い感じ。前述したようにクナイは手札に複数枚持つことが多いので、アーマーブレイクの敵に攻撃をヒットさせやすいため。結果としてハンターの本能の効果を享受しやすいです。
クナイ&立ち回り戦法で相手を足止め
立ち回り戦法は行動ゲージを-40%して、アーマーブレイクの敵は2秒間のめまいを付与する効果のカードです。
クナイをメインにしたデッキであれば、敵はほぼアーマーブレイク中なので、めまいを引き起こしやすいので、相性がとても良いと思います。
アーマーブレイクしていない敵にも行動ゲージ-40%というのも普通に使えるので、1〜2枚程度あると便利なカードかなと思います。
サンチョとの組み合わせが良い感じ
トレシー自身はHPが低いのと、守りに強いカードが少ないため、前衛の壁役としてサンチョを使うのが一番わかりやすい組み合わせです。
サンチョは基本的に緑色のシールドカードのみ使い、攻撃はすべてトレシーが行うことで、役割分担が明確ですし、デッキも黄色カードで染めていけば良いので方向性がわかりやすいのが特徴。余計に手札に溜まったシールドは特急注文でクナイに変えるという方法もあり、相性がとても良いです。
またトニカク先生と組み合わせでは、静電気バフなどをうまく使い相手の動きを止めつつ、トレシーで攻撃するという形になります。ただ、ドロー系が少し弱いので、やはりサンチョの方がデッキも組みやすい印象です。
リンク
- Steam:勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage攻略私的まとめ | ネルログ