アクションゲームが苦手な人向けの内容で、個人的にストーリーで最初に倒した際の戦い方を紹介します。ちなみに自分の場合は飛燕刀で討伐しました。
シラヌイはソロ、アラガネは途中までソロで終盤に1人加わって討伐しています。
目次
まずはシラヌイを倒す
ストーリーを進めると登場するシラヌイとアラガネ。個人的にはアラガネに一番苦戦しました。というか、アラガネ意外はそこまで苦戦はしなかったです。
ですので、まずはシラヌイから倒すことをおすすめします。
シラヌイの特徴と準備
シラヌイは空中から火系の攻撃をしてくるのが特徴です。属性は樹と火が効かないので、属性武器をメインで使っている場合は注意してください。
1つ1つ攻撃のダメージはそこまで高く無いのですが、広範囲の攻撃は避けにくく、炎上効果の継続ダメージでプレッシャーを与えてきます。
準備としては、樹と火以外の属性武器で、防具は防御力が高いものを装備。護符は火耐性と炎上回復があるものを装備できたら理想的という感じです。
またからくりで連弩の強化をしておいてください。
連弩で叩き落とせ
シラヌイ戦で一番重要かなと思ったのはからくりの連弩です。空中にいる際に連弩が当たると、そのまま落下するため、シラヌイの攻撃を防ぎつつ、こちらが攻撃を当てられるため。
まず戦闘前から連弩を設置して、そのまま戦闘に突入します。で、隙きがあったら連弩を設置するという感じです。
獣の動きを止めるからくりとしては、銛撃ちがよく使われています。非常に強力なのですが、使う天つ糸の量が多くなるので、特にソロの場合にはたくさん使いにくいです。
連弩であれば結構手軽に使え、何回か発射してくれて、毎回ではないですが獣が一瞬怯むので、使い勝手が良いと個人的に思っています。
ことシラヌイについて言えば、空中にいる時に叩き落とせるので、かなり便利です。ぜひ使ってみてください。
横から後ろあたりを目指して移動
基本的にどの獣でもそうですが、特にシラヌイについては横や後ろがおすすめポジションです。
当然、周囲一体に攻撃してきたり、直接プレイヤーの足元から炎を出す攻撃もあるので、完全な安全地帯ではありません。ただ、ソロでシラヌイがつくもへ攻撃する際は安全に攻撃できるポジションなので、基本的には横か後ろへ回り込むように移動するのがおすすめです。
飛燕刀の場合
飛燕刀の場合ですが、R2で連結状態になると攻撃を避けやすく、攻撃を避けやすくなります。
ですので、積極的に連結状態を狙っていきたいところ。個人的に爪蔓ゲージがマックスで無く半分を超えたぐらいでも状況によって連結状態にしていました。
これはシラヌイの場合、上下の攻撃範囲が結構狭く、連結状態で○ボタン回避しているとほぼ攻撃を避けられるのと、R2で近づいてもシラヌイの攻撃が当たりにくいためです。
ぶっちゃけて言うと、○ → R2 → △(攻撃) → ○ → R2 → △(攻撃) →・・・と機械的にやっても結構避けて攻撃を当てられます。
慣れている人ならもっと攻撃を当てやすいです。
シラヌイの最後に逃げる場所
シラヌイは最後に夏木立の島の右側の高台に逃げ込みます。行き方としては、右上の井戸があるところから登るか、右下の井戸があるところから飛蔓で登るかどちらかがわかりやすいです。
個人的に最初気づかなかったので、画像を貼っておきます。
アラガネの特徴と準備
一撃のダメージが非常に大きく、飛びかかり攻撃の射程が長いため、結構避けるのが難しいのが特徴です。
風属性が効かないので、武器は風属性以外を装備しておきます。
またできる限り防御力をアップしておいた方が良いです。というか、防御が低いと二撃であっという間に倒されてしまうと思います。
シラヌイと同様に個人的にからくりの連弩を主体にして戦いましたので、連弩を強くしておいた方が良いです。
理想的にはソロは止めた方が良いと思います。マルチで人が多い時間帯にプレイするのがベスト。そのぐらい個人的には苦戦しました。
また、アラガミ戦のために獣狩の幕屋を癒やしの水が補給できる井戸に設定しなおしました。癒やしの水が切れたら、すぐに戦線を離脱して獣狩の幕屋に飛んで癒やしの水をすぐに補給するためです。
攻撃を受けた後、すぐに回復しない
まず攻撃を受けた後にすぐに癒やしの水で回復しない方が良いです。本作は結構癒やしの水を飲むと獣が攻撃してくるような印象があります。
で、アラガネの場合、飛びかかり攻撃や身体に風をまとった後のかまいたち攻撃の射程が非常に長いため、攻撃を受けた後にすぐ癒やしの水を飲むと、それらの攻撃を受けてしまい、再び癒やしの水を飲むことになります。
そのため、癒やしの水がすぐに枯渇してしまうので、そのまま押し切られてしまうことが多いです。
3連ジャンプ叩きつけ攻撃の避け方
アラガネで確実に避けなければいけないのが、3連ジャンプ叩きつけ攻撃です。これが避けられないと、この攻撃で倒されてしまうことが多いと思います。
基本的にはタイミングの問題で、3回目の溜め攻撃が結構遅れてくるので避けにくいです。
個人的には2発目までをダッシュしながら地すべり回避して、そのあと少し歩いてアラガネを確認して再びダッシュしながら地すべり回避をしていました。一度歩くようにしたのは、状況によってスタミナが減っていて3回目の地すべり回避ができない場合があったのと、タイミングを図って落ち着いて回避するためです。
それでもめっちゃ喰らいましたが、避けられるようになるとかなり楽になると思います。
からくり 発などで避けるのも手
前述したようにダッシュでも避けられますが、からくりを使って避けるという方法もあります。特に発は結構使いやすいです。
結を使う手もありますが、結自体が結構使い方に癖があるというか、慣れるまでかなり練度が必要なため、発を使うのが良いかなというのが個人的な見解。
ただ、からくりを使ったからと言って避けられるわけではないので注意が必要です。アラガネに限らず、多くの獣の攻撃は追尾性能が高いため、早く使いすぎると結局追尾されて攻撃が当たっていまします。
ですので、個人的には一番操作が少ないダッシュ地すべり回避が良いかなと思い、最初に紹介しました。
連弩コツコツ作戦
シラヌイと同様アラガネでも連弩をかなり使いました。シラヌイほど絶大な効果はありませんが、攻撃をキャンセルできることがあるため、結構役立ってくれます。
個人的に一番やっているのは連弩を設置して、自分はアラガネに攻撃しにいくという戦い方。連弩の攻撃が入るとアラガネが一瞬怯むため、攻撃を当てやすくなります。飛燕刀を使っていたので、爪蔓ゲージを溜められ一石二鳥です。
また連弩で攻撃しつつ、自分はアラガネの攻撃を避けるのに集中するという方法もあります。具体的には連弩を設置して、そこからすぐに離れ、自分はアラガネの注意を引くという戦い方。
特にエリア移動後は一方的に連弩を何発か当てやすいのでおすすめです。ただ、天つ糸にも限りがあるので、連弩だけで倒せるかはわからないため、引き出しの1つとして持っておくと2乙した後の終盤に役立つと思います。
水に落ち回避
場所が限られるのですが、体力が低い時にアラガネの攻撃を水に飛び込んで避けるという方法があります。
本作では落下や水没などで体力が尽きても、1乙扱いにはなりません。ですので、選択肢の1つとして水に飛び込むというのも手です。
水に落ちた場合は近くから復活します。復活する場所は結構まちまちですが、仕切り直しのような感じになるので、比較的エリアから逃げやすいです。
飛燕刀の場合に注意したいこと
飛燕刀を使っている場合ですが、R2で連結した後にR2で近づいて攻撃をしようとすると、逆にダメージを喰らってしまうことが多々あります。
他の獣ならそのまま○ボタンで回避入れて立て直して攻撃をし続けるのですが、ころアラガネについては体力が減ったら距離を取って連結を外したほうが良いです。
というのも、アラガネ戦は結構操作ミスとかで乙ってしまうことが多いため。できる限り乙らないようにすることを最優先にし、長期戦で戦うのが良いと思います。
アクションゲームが得意な人なら、まったく問題ないと思いますが、自分はかなり苦手な方なので。