PS4でプレイしている初心者向けの攻略私的メモです。随時更新。
目次
基本はミッションでお金を稼ぎながらチーム運営
メックウォーリア5は4人チームの分隊でミッションをクリアしていくゲームです。その基本はチーム運営。簡単に流れを書くと、
- ミッションを受ける
- パイロットとメックを選定しミッションに挑む
- メックや武器、報酬をゲット
- メックや武器を修理
- 新たなミッションを受ける
という感じ。
パイロットは特定の期間ごとに給料を払う必要があり、メックやメックの武器の購入や修理にはお金がかかります。
また修理はすぐに完了せず、修理に時間がかかるため連続でミッションに挑むのが難しいです。
ですのでミッションでお金を稼ぎつつ、メックや武器の数を揃えて、パイロットを育てていきながら、赤字にならないようにお金のやりくりをしていくというのが基本になります。
メック操作の基本は下半身の向き
スマートコントローラーの左スティックは上下に倒すと前後移動、左右に倒すと左右に下半身を回すという仕組みになっています。右スティックは上半身の向きで、右を向いているから右に進めるわけではありません。これが慣れるまでかなり操作しにくいです。
例えば、右にメックを操作したいときは左スティックを右に倒しても移動しません。まずは左スティックを右に倒して下半身を右に回転させた後に、左スティックを上に倒して移動させるという操作になります。
右に並行移動したい場合は、左スティックを右に倒して下半身を右に回して、左スティックを前に倒しつつ、右スティックで向きたい方向を維持するという感じです。
チュートリアル後はパイロットとメックを集めよ
最初にすべきことはパイロットの確保です。チュートリアルが終わるとパイロットが2人いますが、本作では最大4人でミッションに参加できるので、最低でも2名のパイロットを確保することをおすすめします。
パイロットは産業ハブ(INDUSTRIAL HUB)で雇う(HIRE)ことが可能。
産業ハブ(INDUSTRIAL HUB)は、STARMAPで点線で繋がっている拠点で、左側にINDUSTRIAL HUBと表示されています。産業ハブ(INDUSTRIAL HUB)に移動したらBARACKSのタブのPILOT HIREを選択すると雇えるパイロットが表示されます。
またお金があるのであれば、メックも合計4体欲しいです。メックはMECH MARKETのタブから購入できますが、かなり高いのでお金が無い場合には別の方法でメックを入手します。
メックの入手方法
メックは前述のMECH MARKETで購入するか、ミッションクリア時のSALVAGE(回収)で入手可能です。
MECH MARKETの場合は購入費用+修理費用、SALVAGE(回収)の場合は修理費用がかかり、修理が完了したらミッションに参加させることができます。
余計な装備は外してアーマーをアップせよ
メックで最初にやっておきたいのは、余計な装備を外してアーマーをアップするということ。アーマーがアップすればそれだけ部位破壊がされにくくなります。部位が大破すると修理費用や修理期間がかなりかかるため、アーマーは上げられるだけ上げた方が良いです。
また、アーマーが高ければ、それだけミッションを成功させやすくなります。コンピュータに任せても大破しにくいです。
特に序盤はそこまで敵の数も多く無いため、多すぎる装備はもったいないです。
外す最優先は個人的にJUMP系装備。基本的にJUMPが無いとクリアできないミッションは無いので、最終的に全部のメックでJUMP系装備を外しました。売ればお金にもなるので一石二鳥です。
次に序盤だと近接系の実弾兵器を優先して外しました。後述しますが、基本的に一方的にこちらが攻撃できる状態を作るのが大切なので、遠距離武器を主体にした方が良いです。
また、実弾兵器はAmmo(弾薬)が無くなると撃てなくなりますが、エネルギー武器はヒートキャパシティがマックスになってメックがダウンしても時間経過で復活でき、再び使うことができます。つまり、弾薬がほぼ無限ということです。ですので、エネルギー武器があれば弾薬切れでミッションを失敗する心配をしなくて良くなります。
結果として一番使う機会が少ない近接系の実弾兵器を外すのが良いというわけ。
で、不要な装備を外したら、右上のMAX ARMORを選択すれば自動的にMAXまでアーマーを補充してくれます。
STARMAPの見方
本作では拠点ごとにできることが異なります。大きくは
- ショップやパイロットを雇うことができる産業ハブ(INDUSTRIAL HUB)
- ミッションを受ける拠点
です。産業ハブは前述したように点線でいくつかの拠点が繋がっています。
ミッションを受ける拠点は少し色が濃く囲われている地域です。
アイコンが上に表示されている拠点で△をオスと、ミッションが表示されます。
Reputationは評判で全体的な難易度のレベル
ミッションを受けられる地域にはReputationという記載があります。Reputationは評判という意味。その地域の全体的な難易度のレベルという感じで、数字が大きいほど難しいミッションがあるということです。
また、ミッションにはそれぞれdifficulty(難易度)が設定されていますので、同じReputation 4だとしてもミッションごとに難しさに違いがあります。
キャンペーンのメインストーリーは☆マークがついている場所です。また、電波のようなマークでPicking up the Piecesとか、Picking up the Scrapsとなっているのは高報酬ミッションになります。
高報酬ミッションは様々なパターンがあって、2勢力の争いになっている模様。
交渉はサルベージメインで+損害にポイントを割り振る
CONTRACTSでミッションを受けると交渉ポイント(NEGOTIATION POINT)を割り振れます。
ポイントは
- C-BILL PAYOUT(クリア時報酬が増える)
- SALVAGE SHARES(クリア時のメックやアイテム回収ポイントの増加)
- DAMAGE COVERAGE(クリア時の損害費用補填)
の3種類に割り振ることができ、ポイントが多いほど効果が高いです。
基本的にはSALVAGE SHARESを多めに設定し、ミッションの難しさによってDAMAGE COVERAGEを1〜2ポイント割り振るというのがおすすめ。
敵からの攻撃を受けずダメージを抑えることができるなら、DAMAGE COVERAGEは割り振らなくてもOKです。
C-BILL PAYOUTよりもDAMAGE COVERAGEの方が金額が大きくなりますが、DAMAGE COVERAGEは超過分を貰えるわけではないので、単純に報酬を増やしたいのであればC-BILL PAYOUTの方が良いため。
SALVAGE SHARESにポイントを多めに割り振る理由としては、
- メックを手に入れられる
- 回収品を売ることでもお金を稼げる
ため。
特にメックについてはMECH MARKETで購入すると高いですし、逆に売るときには高額で売れるのでお金稼ぎにもなります。
ミッションでは味方の損害低減を目指す
ミッションで重要なことは、いかに味方の損害を減らすことができるか?です。
というのも、メックの被害が大きくなると様々なデメリットがあります。具体的には、
- 大破した部位に装備している武器などが破壊される場合がある
- 全壊するとパイロットが亡くなる場合がある
- 修理には時間とお金がかかる
ためです。
全体的に序盤はお金に困ることが多いゲームですので、味方の損害を減らし、お金の節約を目指すのがおすすめ。
武器はロングレンジミサイルを主体にするのが良いかなと思っています。その理由として遠距離から一方敵に攻撃できるから。つまり、自分や味方のメックが被害を受けにくいということです。
また、本作では戦車などのメック以外の敵もメックと同じ武器を装備していたりするので、ダメージが結構高いです。ですので、ミッションではザコ敵をさっさと排除し敵の数を減らすことをまずは目指すのがおすすめ。
実弾武器とエネルギー武器の違い
実弾は弾丸が無いと撃てないのが特徴です。ですので、必ずMechにAmmo(弾薬)を装備する必要があります。Ammoを装備していないと弾が撃てませんし、Ammoには弾薬数があるのでそれを撃ちきってしまえば武器を使うことはできなくなります。
またAmmoを搭載した部位が攻撃で破壊されると爆発して周囲の部位がダメージを受ける仕様です。ですので、Ammoは足に装備するのが基本。両足とも破壊されると動けなくなって大破扱いになりますが、Center Toruso部分が残っていればパイロットが生き残りやすいようです。その点からも足が良いと言えます。
エネルギー武器は実弾兵器と違って弾数制限が無いのが特徴です。その分、武器を使うと熱が発生しヒートキャパシティがアップしていきます。ヒートキャパシティがマックスになるとMechは一時的に動けなくなり、武器も使えない状態になるため一方的に攻撃を受けてしまうので注意が必要です。ですので、ヒートシンクを多めに搭載するのが一般的。
味方のパイロットは防御高めが良いと思う
パイロットの能力は、それぞれ補正値としてメックの能力をアップするものです。様々な能力がありますが、個人的には防御力が高いパイロットをメインに雇うようにしています。
防御力が高ければ倒されにくいので、結果としてミッションをクリアしやすいですし、大破しにくければパイロットが生き残りやすいです。パイロットはそれぞれ能力に上限はあるものの、使えば使うほど強くなっていきます。ですので、生き残れば生き残るほど強くなり、さらにメックが破壊されにくくなるという好循環になるというわけ。
また自分の場合はアクション系ゲームが苦手ということもあり、かなり被弾してしまうというのもあります。