アドベンチャーモードをプレイして感じた攻略ポイントと、☆5クリア時の赤属性デッキとレリック編成について紹介します。
目次
☆5の難易度
まず難易度ですが☆5 立ち塞がる大地は、レジェンダリー無し、レリックLv1でもクリアできます。自分がクリア時のデッキはレジェンダリー1枚のみでしたし、レリック編成は3枚ですべてLv1です。
逆に言えば、レリックのLvが上がればかなりクリアしやすくなると思います。
自分はTEPPENがプレイングがまだまだですが、クリアできたのでデッキ編成次第かなと思います。
アドベンチャーモード攻略のポイント
ざっとまとめると
- バトルレリックが最重要
- MP増加+ユニット強化レリックは避ける
- レリック編成は2つでもOK
- ユニットのMPは低めが良い
- デッキ相性が悪い敵は避ける
という感じです。それぞれについて簡単に説明します。
バトルレリックが最重要
バトルレリックはゲットしたら発動し、効果が続くレリックです。いわゆるパッシブ効果と言われるもの。バトルレリックにより安定して全体強化ができると考えるとわかりやすいです。
アドベンチャーモードは1回負けたら即終了ですので、できる限り運要素を減らしたほうが良いという話。
インスタントレリックにも強いレリックはありますが、1戦のみの効果であるため運要素が大きく、安定感に欠てしまいます。
個人的にはLv1の未強化レリックでクリアしましたが、強化するなら確実にバトルレリックです。
MP増加+ユニット強化レリックは避ける
個人的に最初MP増加+ユニット強化系のレリックを入れていたのですが、デッキが回らなくなり、手詰まりで負けることが多かったので、入れるのを止めました。
中盤以降は敵にMPブーストが付いていたり、EXポケットにMPが半分になったユニットがいたりと、序盤に一気に攻めてきます。
自分がプレイした限りではMPの大きなユニット1体で攻撃してくるということはなく、
- 複数レーンにユニットを配置してくる
- 複数のユニットを強化してくる
の2パターンで、1レーンだけ守れば良いというケースは少なかったです。ですので、複数ユニットを出せる方が良いと思います。
レリックのレベルアップをして増加MPを少しでも減らせるなら使っても良いと思います。
レリック編成は2つでもOK
アドベンチャーモードでは開始時にレリックを2枚引くことができます。つまり、レリック編成を2つにしておけば、確実にその2枚を引くことができるというわけ。
個人的にはレリック3枚でしたが、そのうち1枚はお試しで付けたもので、中盤以降はほとんど使わなかったので、実質2枚でもクリアは可能です。
ユニットのMPは低めが良い
前述したようにレリックの中にはユニット強化と合わせてMPを増加するものが存在します。レリックを選べる時は良いのですが、選べないときがあり、強制的にMPが増加してしまう場合があります。
具体的には十手。圧倒が付くのは強いですし、Lv4ならMp+1なので問題ないのですが、Lv1やLv2を引いたときには、その時点で積んでしまう可能性もあります。
自分の場合は、レリック タクティカルベストを使っていたので、合計で3MPのユニットがMP7とかになってしまいました。
デッキ相性が悪いデッキは避ける
すべてのデッキに相性が良いというデッキは存在しません。ですので、まったく歯が立たない時は、敵のアイコンを覚えておいて、そのルートは避けるという手があります。
そもそもアドベンチャーモードのゴールは、ステージ3のボスを倒すことです。すべての敵を倒すことではありません。
もちろん、敵を倒せばレリックが増えますし、その分攻略しやすくなるのは確かなのですが、負けてしまっては意味が無いので、無理に戦う必要はありません。
余談:デッキ構築型カードゲームに近い
アドベンチャーモードは、Slay the Spireに代表されるローグライクデッキ構築型カードゲームに似ている部分が多いです。レリックというワードもまさにローグライクデッキ構築型カードゲームの用語ですし、かなり意識して作られていると思います。ですので、攻略の基本近いなと感じました。
具体的には、MPを下げるとか、パッシブ効果のレリックを重要視するなどです。
おすすめレリック 僅かな導火線
バトルレリックの中でもユニットを場に出してスタートできるレリックがあったら、優先して取っておくのがおすすめ。
アイルー(ADA 033)を出してくれる僅かな導火線はかなり使い勝手が良く、どんなデッキでもあって困ることは無いレリックです。
また、ユニットもアクションも後出しせよでも書きましたが、TEPPENは後出し有利なゲームです。アイルーが場にいると、アイルーを倒すために敵が先に何かしかけてくるため、自分は後出しできるというメリットもあります。
おすすめ赤属性ユニット
個人的にアドベンチャーモードで強いなと思った赤属性のユニットカードとして、
- ラシード(TDA 013)
- ヘルバット(TDA 001)
- シノ(DOW 008)
- 猿飛佐助(TOA 010)
を紹介します。
まずラシードは成長持ちでLvが上がると攻撃力分のダメージを敵ユニットに与えます。レリックの中にはユニットの攻撃力をアップしてくれるものがいくつかあり、相性がとても良いです。後半になればなるほどダメージが上がっていきます。
次にヘルバットですが、レリックの中に「HPxx以下のユニットの攻撃力を+4する」というのがあり、最も低いのがHP1となっています。この効果を確実に得ることができ、また空戦持ちなので攻撃が通りやすいのがヘルバットがおすすめな理由です。個人的にプレイした時は攻撃力が13までアップしました。
シノはそもそもが強いのですが、クエストレベルアップでゲットできる無尽の雷鳴が強いです。また、コンピュータは臨戦系のユニットの攻撃を1回は通すことが多いため、攻撃が当たりやすいです。
猿飛佐助も同様で臨戦持ちなので攻撃が通りやすく、攻撃時効果を発揮しやすく、攻撃力も高いので敵のライフを減らす+敵ユニット除去に役立ってくれます。
☆5クリア時のデッキ
ヒーローアーツは滅・昇龍拳です。レジェンダリーカードは双龍の波動(CORE 045)のみで、エピックも8枚なので、かなり作りやすいデッキだと思います。
双龍の波動は敵ユニットにダメージを与えるカードで代替可能。
また、バルファルク(TFS 015)は結構強いですが、最終的にはそこまで役立たなかったので入れ替えてしまって問題ないと思います。
QRコード。
クリア時のレリック編成
レリック編成は、
- 僅かな導火線(Lv1)
- 関節剣(Lv1)
- 儀式の剣(Lv1)
の3枚。
儀式の剣については試しで使ってみたので、基本的には僅かな導火線と関節剣のみで問題ありません。