BIOHAZARD RESISTANCE(バイオハザードレジスタンス)でサバイバーとマスターマインド(以下、MM)の攻防が一番行わるのがドア前です。
ドアパタという戦略があるようにクリーチャー主体のデッキの場合、ドア前での読み合いで勝負が決まることも多いです。
そこでMMとしてドア前攻防で意識しておきたい点を個人的にまとめました。
プリセットでドア前にクリーチャー配置
MMの目的はサバイバーの時間を0以下にすることです。サバイバーがドアを簡単に通り抜けられてしまっては、なかなか時間を減らすことができません。
そこで個人的にやっているのは、プリセットでドア前にクリーチャーを配置するという方法です。
プレイ中でもドア前にはクリーチャーを配置することが圧倒的に多いので、予め配置してしまおうという戦略。
これにより序盤、あまり焦る必要が無くなりますし、バイオエネルギーを溜めることもできます。
またドア前にクリーチャーを配置するプリセットはサバイバーにバレたとしても、それほど影響はありません。
というのも先程述べたようにドア前にクリーチャーを配置することが一般的なためです。サバイバー側も警戒していますので、プリセットがバレたとしても状況はそもそも五分五分というわけです。
ドア前読み合い
ドア前の読み合いは大きく2つに分かれます。
- ドアパタでサバイバーを通さない
- 自らドアを開けてサバイバーへ攻撃する
※ドアパタをする意味については、「ドアパタとは」を御覧ください。
「ドアパタ」はリスクが少なくリターンも少ないです。基本的には感染目的と時間稼ぎになります。
「自らドアを開けてサバイバーへ攻撃する」はリスクが大きいですが、成功するとリターンも大きいです。裏噛み(後ろ噛み)まで成功できれば大成功と言えます。
ただ、どちらか片方だけしているとサバイバー側に読まれてしまうので、うまく両方を組み合わせてサバイバーを翻弄することが大切です。
ドアを中心に挟撃
ドア前にクリーチャーを配置している場合、ドアを開けようとしているサバイバー側にクリーチャーを配置するという方法もあります。
うまくドア前のクリーチャーと挟撃することができればサバイバーに大きなダメージを与えることが可能です。
挟撃する場合、コンピュータのゾンビに一方を任せることになるので運要素は大きくなります。
理想的には「新鮮な血液」を装備することでコンピュータがドア前でサバイバーに噛みつき、自分はサバイバーの後ろから引っかきや噛みつきをする形。
上手いサバイバーチームはサポートでドア前で噛みついたゾンビを倒してきますが、挟撃でサポートのサバイバーを攻撃することでドア前ゾンビの噛みつき攻撃を成功させることができます。
挟撃はわかっていてもなかなか難しく、私自身もうまくできないことが多いです。練習あるのみかなと思います。
MM初心者の方はこちら → MM初心者が勝つために知っておきたいこと BIOHAZARD RESISTANCE攻略 MM編 | ネルログ
公式サイト → バイオハザード レジスタンス | CAPCOM