BIOHAZARD RESISTANCE(バイオハザードレジスタンス)のマスターマインド(以下、MM)でプレイするときに、意識しておきたいのが罠(トラップ)の配置です。
セオリーは這いずりゾンビの下
罠の配置をするときのセオリーは、這いずりゾンビの下です。
罠をゾンビで隠すというのが基本的な考え方となります。
罠を這いずりゾンビの下に置く理由として、
- 這いずりゾンビを攻撃した際に罠が作動する
- 這いずりゾンビを通り抜けようとして罠が作動する
の2つがあります。
ゾンビの下に罠を置くことで罠がバレにくくなるので、這いずりゾンビがいない場合は他のゾンビの下に置くのがおすすめです。
ドアの前
次によく置く場所としてはドアの前になります。
これはサバイバーがドアを開けて入ってきたときに作動させることを狙ったものです。
ドア前には合わせてゾンビを配置することが多いため、ゾンビで罠を隠すという意味もあります。
ドア前はサバイバーにかなり警戒されているので、ゾンビにスレイブしたり、銃器で攻撃したりして、罠からの注意をそらすのが良いです。
階段
サバイバーがよく罠に引っかかる場所の定番が階段です。特に下り階段は引っかかりやすいので、余裕があるときは罠を階段におくのがおすすめ。
下り階段で引っかかりやすいのは、目線が原因です。普通の人は前を見て移動します。平坦な道の場合、前を見ていれば道の先の地面も視界に入ります。
しかし下り階段の場合は、前を見てる状態だと罠が見えにくい状態になります。ですので、階段に罠がある可能性を知っていても気づきにくいのです。
曲がり角
階段と同様に罠に引っかかりやすいのが曲がり角です。こちらも先の視界が見えないので普通に進むと罠を踏みやすい傾向にあります。
もちろん、ゾンビと合わせて置くのが基本です。
瓦礫の山
罠が認識しにくい場所としては瓦礫の山があります。瓦礫の山は放棄遊園地のマップにあります。
このようにマップのオブジェクトを利用して罠を配置するのがおすすめです。良い場所を見つけたらぜひ罠を置いてみてください。
サバイバー側も警戒はしているので100%では無いですが、クリーチャー型のMMでプレイしている時は、罠の数が少ないので意外とサバイバーが引っかかります。
コア前
第3ステージで近接のサバイバーがいるときは、コア前に罠を置くと罠にかけやすいです。
コアを破壊しているときに置くのもおすすめ。
通り過ぎた後に再び置く
マップにも寄りますが、再び同じルートを通る場合は、サバイバーが通り過ぎた後に罠を配置しておくのもおすすめです。
罠を発見されて破壊された後に同じ場所に置いてもかまいません。
多くの場合、一度罠を解除した場所は警戒がゆるくなるため、罠に引っかかりやすいためです。
セオリーを知った上で裏をかく
これまで紹介したのはセオリーです。
サバイバーのランクが高いとこれらのセオリーを知っているので罠に引っかかりにくいです。
そこで敢えて裏をかくという手があります。
無蔵座に直線の通路に置いておくと踏むことが多いです。バレたとしても、それが囮となってセオリーの罠に引っかかるようになります。
このあたりはサバイバーとの読み合いになるので、うまくサバイバーを騙してください。
MM初心者の方はこちら → MM初心者が勝つために知っておきたいこと BIOHAZARD RESISTANCE攻略 MM編 | ネルログ
公式サイト → バイオハザード レジスタンス | CAPCOM