Roguebook攻略 シャーラーは出血メインがおすすめ

投稿者: | 2022年5月17日

シャーラーの特徴

シャーラーの特徴は、

  • 出血
  • 闘志
  • 前衛でのダメージアップ

です。

特に出血と闘志をどう活用できるかがシャーラーでの攻略の基本となります。

出血主体がおすすめ

個人的にもっともおすすめなのは出血。出血は敵ターン開始時に出血の数値分敵にダメージを与える効果です。

出血の素晴らしいところは

  • 敵のブロックに関係なくダメージを与えられる
  • 蓄積することでダメージが増加する

です。

難易度が上がってくると、敵の攻撃を防御する必要も出てきますし、敵のブロック数も上がっていきます。ですので、攻撃するチャンスが少なくなるわけです。

しかし出血は自動的にダメージを与えてくれるので、防御に専念するという選択もできます。

また出血は蓄積していくのでターンが進むにつれてダメージはどんどんアップしていくため長期戦にも向いている能力です。

ですので、ジェムや財宝、才能の段では出血系のものがあったら確実にゲットしておくことをおすすめします。

難易度15を初クリアしたときも出血で勝利できました。

手札の使い方をかなりミスったのですが、それでも勝てたのでやはり出血が強いと思います。

ヴァルキリーをゲットしたら闘志メインに

闘志は次のターンに闘志の数値が1下がりエネルギーを1ゲットすることができるという能力。Roguebook攻略 基本はエネルギー増加とカード回しで書いたようにエネルギーは重要なので闘志はあった方が良いです。

しかし、難易度が上がっていくと敵のブロック数が高くなったり、そもそも敵のライフも高くなっていくので、単純にエネルギーがあるだけでは敵を倒すだけのダメージを与えられないことも多いです。

ただし、シャーラーのカードのヴァルキリーをゲットしたならば闘志メインにした方が良いでしょう。

ヴァルキリーは先導の敵に5ダメージを与えて、エネルギーを1獲得し、カードを1枚引くという効果を闘志の数だけ繰り返すというカードです。つまり、闘志があればあるほどエネルギーとカードドローができます。

単体でも強いのですが複数枚のヴァルキリーがあると、いわゆるずっと俺のターン的なことも可能です。

ヴァルキリーの強さの例として、難易度レベル6でのボス戦で140程度ダメージを与えて、カードをドローしてエネルギーも2から16になった時の画像を貼っておきます。

以下はその時の動画。

回り始めると止まらんです、ヴァルキリー。

おすすめカード

まず、

  • 出血の基本となる斬撃
  • 出血を倍にしてくれる刃ひねり

はあったら確実にゲットしておきたいカード。

前述したヴァルキリーも取得しておいた方が良いでしょう。合わせて、

  • コンボでエネルギーが0になるジャブ
  • エネルギー0で闘志を獲得できボスやエリートを倒すと増加エネルギーが増えるドラゴンの魂
  • そして防御にも使える遠隔攻撃でエネルギーを1下げることができる勇敢

も欲しいところ。

またエネルギーが0で使える早斬り、受け流しもあると便利です。単体でもそこそこ強いですが、エネルギー0のカードが本領を発揮するのはジェムとの組み合わせ。カードドロー系のジェムをつけてあげれば、カード回しの主軸として活躍してくれます。

エネルギー増加系としては、

  • 遠隔攻撃とコンボでエネルギーが0で使えるアドレナリン放出
  • カードを1枚消滅させエネルギーを獲得する精神統一
  • 次ターンにエネルギー2とカードを2枚追加してくれる集中

のうち、1枚か2枚はデッキに揃えたいところです。

あったら強いカードとしては、疾風やテンポ上昇があります。

疾風は10ダメージを与えて使ったターンにカードを引くたびに追加の4ダメージを与えてくれるカードです。前述したヴァルキリーとの組み合わせで鬼のようなダメージを叩きだしてくれますし、カードガンガン引けるテンポ上昇との相性も良いです。ただ、疾風単体ではそこまで強くないので、カードドロー系が揃っている時に欲しいカードと言えます。

テンポ上昇はあると便利なカードではあるのですが、捨て札がシャッフルされないというデメリットがあり、デッキの残り枚数が少ないときには意味のないカードになってしまうので、使い方には注意したいところ。それでも強いカードであることは間違いありません。

また、カードを実行するたびにエネルギーが減る暴風の巨像もあると便利。毎ターン12ダメージは地味ながら下支えになりますし、エネルギーが0まで下がるので、エネルギーの圧迫も少ないです。

地味中の地味カードながら、あると結構便利なのが馬の使い手。味方として能力を発動するとヒーローの前後を入れ替えてくれる能力が優秀です。

シャーラーは前衛の時にダメージがアップするため、できれば攻撃の時は前衛にしたいところ。しかし、シャーラー自身、それほどライフが高くないのでターン終了時には後衛に戻してシャーラーを守りたいという状況がよく起こります。その時に地味に活躍してくれます。また、才能の段でヒーローが3回交代するとエネルギーを1ゲットするというものがあるので、それと組み合わせると手数も増やすことが可能です。

馬の使い手は状況を一変させるカードではないですが、1枚はデッキにあるといろいろと役立ってくれます。

リンク