デッキコンセプト
以前作成した増殖ウェスカーデッキのIOF版です。
基本的にはADAで登場したアルバート・ウェスカーを場に出して、封印された方のアルバート・ウェスカーを妖気収集でリベンジしてデッキに戻し、悪夢からの使者で引っ張ってきて場に出すというコンボ。
そこにIOFで加わった
- 顔剥ぎ
- 決断は確信を持って
を加えた形です。
顔剥ぎは墓地から場にユニットカードを出す効果。デメリットとして、攻撃力が-1となります。封印された方のアルバート・ウェスカーは倒されると墓地に行きますので、この顔剥ぎを使って、墓地に落ちたアルバート・ウェスカーを引っ張ってきます。
また、限定的なコンボですが、初手でアルバート・ウェスカーを出し封印された方のアルバート・ウェスカーが倒され墓地に落ちた場合、決断は確信を持ってを使うとMP3になってEXポケットに加わります。状況は限られますが、ハマると序盤でウェスカー祭りを開催しやすいです。
IOFのカードでは発症ペドロを入れています。リベンジ持ちなので倒されても1回目は墓地に行かないため、顔剥ぎや決断は確信を持ってで、アルバート・ウェスカーを引っ張ってきやすいです。また、普通に目覚めさせても強いので採用しました。
管ギツネは除外効果があるため、墓地に行きません。これも顔剥ぎでアルバート・ウェスカーを引っ張ってきやすくするためです。もちろん目覚めれば強いですが、個人的にプレイした感じでは管ギツネで勝つことはほとんど無く、防御と目覚め要員として使っています。