デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2 ホラー映画レビュー

投稿者: | 2021年7月1日

連続玉突き事故で大勢の人間が死ぬ予知夢を見たキンバリーは、現実が同じように進んでいることに気づき、それを回避しようとする。事故は起きたものの、死ぬはずだった8人は助かった。しかし、生き残った人たちが、1人また1人と亡くなっていく。果たして死の運命から逃れることはできるのか?

2003年公開で、ファイナル・デスティネーションの2作目。

評価

☆5/5

映画公開時はデッドコースターという名前で、DVD発売の際にデッドコースター/ファイナル・デスティネーション2と改題された作品。映画の中でファイナル・デスティネーションの話が出てくるので、シリーズとしても正統な2作目です。

基本的には、逃れられない死という運命と抗う人という構図で話が進んでいきます。

個人的にはファイナル・ディスティネーションシリーズはすべて面白かったので☆5かなと。ホラー・サスペンス映画の中で一般的な評価としたら☆4かなと思います。

また、本作タイトルがデッドコースターとしか書いていないことと、次回作がファイナル・デッドコースターなので別作品のように見えてしまい、ファイナル・ディスティネーションシリーズファンでも見てない人がいるかなあと思います。自分も最初は気づかなかったので。

ファイナル・ディスティネーションシリーズ好きならマスト、ホラー映画好きならおすすめの映画です。


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