善いことをするのか、悪いことをしないのか、どちらを主体に置くか

投稿者: | 2025年10月24日
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生き方の方針として、

  • 善いことをするのか
  • 悪いことをしないのか

の2つがあるように思ったり。

ああ、あと何もしないというのもあるのかもしれない。

とりあえず、善いことをする生き方というのは、善行を積むということ。

倫理や道徳などで善いとされる行動をすることとも言えるかなと。

逆に、悪いことをしないという生き方は、倫理や道徳などで悪いとされる行動をしないということ。

そう考えると、悪いことをしないという生き方は、何もしない生き方にちょっと近いのかもしれないなと思ったり。

まあ、理想的には、善いことをして、悪いことをしないのがベストなのでしょうが、どちらを主体に置いた方が良いのか?というのが今回のテーマというか。

個人的に最初に思ったのは、やはり悪いことをしない方に主眼を置いた方が良いのかなと。

というのも、善いと思ってしたことが、結果として悪い方向に行く場合もあるので。

でも、そう考えると、何もしない方が良いみたいな感じにもなりそうだなとか。

人との関係性という意味では、善いことをする方が、メリットがあるというか。

デメリットも発生することは否めないですが。

メリットというのは、人間関係を能動的に構築するという点です。

やはり、何もしないというのは、何も起きないということでもある気がします。

もちろん、人に干渉されず、平穏に暮らしたいという思いがあるのであれば、悪いことをしないという方を主体にする方が良いのだろうなと。

しかし、何か起こしたい、人間関係を構築したいとなれば、やはり「善いことをする」のが良い気がしています。

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